HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

Entries from 2014-01-01 to 1 year

見られ方を変えたいのであれば

ぼく、人に見られている時ってのは、人の目の前で喋ってる時だけだと気がついたら思っちゃってるんですよねえ。でも、いちばんみられてるところって、やっぱり目の前じゃない時にやってることなんですよねえ。 例えば面接対策とかでもそうだけれど、挨拶の仕…

無題

※下書きをそのまま公開 なになにをどれくらいやったとかそういうことって、本当にただのおまけでしかなくて、ひとはそういったことをどんな心持ちでやってるのかということに関心があるんだろうなって思ったんです。

無題

なにかしてあげようとするというのがそもそもやりすぎているんだ、ということがたくさんある。 なにもしなくて大丈夫なこともね、いっぱいあるぞ。 なにかをするのではなくて、そこにいる。ということでもう十分なことってあるじゃないさいればもう、十分に…

※下書きをそのまま公開 すごくないことってすごいこと。 かっこわるいってかっこいい。 まずいっておいしい。 くらいってあかるい。 厳しいって優しい。 人見知りの社交的。 つらいってたのしい。 びんぼうって豊かだ。 言葉だけでも裏返したものをくっつけ…

無題

※下書きをそのまま公開しています 特別になんの時とかは言わないんですけれども、目に見えて変わってないと気が済まないってことありませんかね。あれは別に当然っちゃあ当然のことだと思うんですけれど、きっとそればっかりじゃあいろいろと窮屈なんだろう…

おおごえ

例えばこう、ね。大昔、原始時代くらいまで遡るとします。別に歴史に詳しいわけじゃないので想像の話です。なんかこう、動物の毛皮みたいなのを体に巻いてるくらいの服装で、髪の毛とかボーボーになってる人が石と木の枝で作った武器を持って狩りなんかして…

無題

※下書きをそのまま公開しています やっぱりさ、自分含め大体の人がどんなことをするんでも「成長」ってしていきたいんだと思うんですよ。できないことができるようになるのはとても楽しいし、ひとの役に立つし、自分の生きやすさが増していくし。 「進む」こ…

持たざる自分が受け取ったときの話。

先日はとある関係で知り合った方の主催する30人程人が集まる交流会にカメラマンとして参加した。その方はカメラマン業を始めた自分に様々なはからいをしてくれた。 会の当日までに自分が運営するブログにぼくのことを紹介してくれようとしたり(結局僕がかけ…

無題

※下書き状態をそのまま公開 力むということについて最近よく考えている。 こうしたいとかああしたいとかいう気持ちはともすれば、力みにつながってしまう。 僕なんかは一つの物事に集中すると、余裕がなくなって周囲の人に害を与えてしまう。 まったくうまく…

過去を引きずらない人を見て思ったこと

「いつまでも過去を引きずるもんじゃない」という言い方がよくある。でもそれに対して自分はとても懐疑的だ。引きずった時間は「無駄」なのではなくてむしろ他人を助けるための「力」であるとすら思っている。 そう思ったきっかけは先日、知人と話をしている…

「悪」ほど喜んで迎え入れたくなる。

人の話を聞くとき、「普通では話しづらいようなこと」ほど心を傾けて聞いている自分がいる。それこそ、人の悪口だったり、なにかに対しての愚痴だったり。「そんなこと言うべきではない」と言われるようなことほど耳を傾けたくなる。 「みんな死ねばいい」と…

絵画は描き手の心と対話すること

「絵に上手い下手は関係無い。」と絵が描ける人に言われても説得力を感じません。ぼくは絵を描くことにずっと苦手意識を持っていました。でもそれは本当なんだと思える体験をすることができました。 とりあえず、絵が上手に描けない。 この日はアートセラピ…

たじーシェアリング

※この記事は昔の記事です。現在はこちらをご参照ください。 自分シェア、始めます 結構マジメです。僕は現在定職についていません。フリーカメラマンをしておりますが、依頼をものすごくたくさんいただけているわけではないので、時間が余っています。そこで…

なんでもいいということ。

なんでもいい。なんでもいい。なんでもいいの谷の底まで降りてみよう。 底に行けば行くほど、周りには誰もいなくなって、怖くなってくるけれど、 それでもおりてみたくなる自分のこの衝動。それにちゃんと付き合ってあげないとそいつはあとでとんでもなく怒…

いつ死ぬかわからないからこそ。

いつ死ぬのか誰にもわからない。いつ終わるのかもわからない。 だからといって無理をするのではなく。元の自分に戻るということ。それだけ。

失っていってわかってくること

人間として本来の自分にもどっていくような体験が続いている。 今の自分は、ほとんど無職も同然だ。決まった時間の仕事というものがない。入ってくる収入はもちろん激減している。しかし同時に、なにも持たなくなっていくにつれて、今の自分をより本来の自分…

「カメラは壊してもいいです」くらいに思っている。

親子の方の撮影に行ってきました。子供はほんとにもう、スーパーモデルです。何回シャッターを押しても飽きない多彩な表情を見せてくれます。撮っているこちらも撮りがいがあるというものです。 僕自身、子供が特別好きというわけではありませんが、接してい…

プロとアマの違い、なんのプロか、あなたの答えを聴いてみたい。

明確な結論のない記事です。ただ二つたくさんの人に聞いてみたいことができて書きました。 ひとつめはプロフェッショナルとはどこからがプロフェッショナルなんだろうということです。 もちろん自分が「プロです」と言えばプロフェッショナルにはなれる。と…

生きてきたその経験は必ず誰かの役に立つとしてみた

極論だと分かっているつもりですが、自分の生きている時間一秒一秒は、それだけで誰かにとって嬉しいものである。と言いたくてうずうずしています。 美味しいものを食べる。手触りの良いものを撫でる。失くしたもののことでずっと悩んでいる。欲しいものが買…

未来を考える時は「今、人にどんな気持ちを与えているのか」

自分の未来を知りたい人は、「今、自分がまわりになにを与えているか」を考えると良いと思います。自分が未来でなし得ることはその拡大版でしかないと思うからです。 なんだか、言っちゃったら当たり前のことっぽいんですけれど、そんなことを考えているのは…

引っ越しのお手伝いやります〜引っ越し奮闘記〜

みなさま、おはようございます。 新生活が始まったので改めてご挨拶をしてみました。 前回でちらりとお伝えした新居のハグハウスはこれから じっくりとその魅力をみなさんにお伝えしたいと思います。 と、そのまえに、記録しておきたいこととお知らせがあり…

退職。これからはじめること。

今月をもちまして、会社を辞めます。 正式な入社が2013年の4月。それから1年と半年。 3年以内離職率に貢献しました。1988年生まれ、ゆとり世代です。 退職の理由にはいろいろあってその心境もまとめたいのですが、 文章でお伝えするには言葉が多すぎるので。…

罪悪感と生きたことについて〜後編〜

罪悪感のお話の続き。結論から言えば、罪悪感ベースでいることが疲れてきたので、自分に許可を出し続けた。 気付けたきっかけは「嘘をついている」自分に気付けたことだ。 ぼくはそれほどたくさんという程ではないが、悩みを相談されることがあった。それら…

罪悪感と生きたことについて

ちょっと真面目に昔話をしてみます。キャリア論なんてとてもいえない、単純なぼくのお話。進路を選ぶときの罪悪感のお話。 ---- あまり人に話していない事だが、実は高校の頃、自分は将来、NPOのスタッフになるしかないと心に決めていた。 きっかけは自分の…

「限界を超える」と念じる事に限界を感じる

ある時から「限界を超える」ということにあまり共感しなくなった。頑張りすぎる事がかえってものごとをおかしくするということが多々あるということを感じてきたからだ。 こうして文章を作っていて完成してから読み返したりすると、好きとはいえ結局文章が苦…

表現すれば何かが動く

「こころで感じること」というものの取り扱いについてちょっと言ってみます。詳しい事がまだ書けなくて抽象的ですが、たとえ話のように書きました。最近、ちょっとツイてる自分を振り返ってのこと。 やっぱりこう、ほんとに思っちゃってる事って言わないと始…

写真撮影イベントのご案内 〜楽しく写真撮られてみませんか?〜

お世話になっております!たじまです! 今回はカメライベントのご紹介です! とりあえずですね。 僕はもう写真が撮りたくて撮りたくてうずうずしているんですよ。 でもね思ったんですよ。 撮影の依頼というのは、なじみがないっていうか、慣れてないといかん…

若いころの自分に告ぐ。面白くなろうとするもんじゃないよ。

「普通」ってのは「面白い」に負けないくらい、面白いんじゃねえのって話です。 語り口はみなさま向けですがまたもや若い頃のたじまへのお説教を綴っている気持ちです。あと、ここの「普通」ってのも自分の経験してきた普通って感覚で話してます。そこにこう…

写真の仕上がりの頼み方① 〜色温度、色かぶり補正〜

カメラマンたじまの趣味は現像です。暇さえ有れば部屋に引きこもり現像をしています。今日も外はかんかん照りの中、こうして記事を書いたり現像していたりするのでもはや健康不良児です。体の中に悪い物とか溜まりまくってますきっと。求む、デトックス。 い…

若い頃の自分に告ぐ。自分を「ダメ」と言うのはやめなさい。

簡単に自分にダメだしなんかすんじゃねえよってお話です。 初めに謝っておきます。タイトルの「若い」ってのは社会的にみれば1988年生まれの現在の僕も該当するでしょう。そんな男が若い頃の自分に説教をかまそうとしている訳です。ここで言う若いというのは…