もはや好き好んで都会に行くようなことはしないつもりの自分がなぜポルトガルの首都リスボン近くまで来たかというと、ユーラシア大陸の西端、ロカ岬に行ってみたかったから。「とりあえず、先っぽには行っておこうか」といういつも通りのアバウトな決め方。 …

ガレージに泊まらせていただいたご家族は早朝仕事で出てしまったので一人ゆっくり撤収。またタイヤがパンクしていたので修理。４日連続である。 ポルトガルの首都リスボンの近くまで来て都会化した。苦手とする都会。聴き込みするけれど流石に厳しい。暗くな…

朝食をいただき、昼食用のサンドイッチも持たせていただいた。家の裏手の畑の手入れをしている風景を眺めさせてもらって、出発した。 ヨーロッパはざっくり、北部はお金持ちで南部に行くほど未整備な印象がある。ポルトガルは南部に属していて、未舗装の道路…

泊まらせてくださった方に朝食をいただいて、破れた寝袋の袋を縫っていただいた。何かと色々気にかけていただいてとても助かった。 今日もまたタイヤがパンク。何もない道路で大きな木を発見してゆっくり修理。もう嫌だ。。 この日は真っ暗になってもまだ寝…

ポルトガルはコルクの生産量が世界一だそうで、道を走っていると表皮の削られた木をたくさん見かける。 自転車のパンクを直したりしてゆっくり進んだ。 夕方に庭で作業をしている女性を発見して庭でのキャンプをお願いしたらすんなりと受け入れてくれた。ベ…

Covilhaの友人宅に３週間滞在させていただいてのスタート。筋肉痛対策としてゆっくり歩きます。ブログに対する考え方は変わり、写真には以前よりもっとこだわらずに静かに進む。 ポルトガルは海側に人口が８割集中していて、自分が今歩いている山側では２割…