HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

🇽🇰コソボ (2021.3.14-3.29)

アルバニア入国(ジャコーヴァ Gjakovë Ђaкoвицa〜バイランチュリ Bajram Curri)

I left Kosovo after being sent off by many wonderful friends of Gjakova. When I entered Albania, I could easily enter the country without an immigration officer. I saw a lot of nature in Albania. In March, I traveled to four countries. I'm…

素晴らしい人てんこ盛り(ジャコーヴァ Gjakovë Ђaкoвицa)

I met many new and wonderful friends in Gjakova. I enjoyed my time with them and made many unforgettable memories in Gjakova. まあ〜〜とにかく盛りだくさんな一日だった!うれしい悲鳴 素晴らしい人とたくさん出会わせてもらえて感謝です 終日ジャ…

ガス缶から始まる縁(プリズレン Prizren Призрен〜ジャコーヴァ Gjakovë Ђaкoвицa)

This day, I arrived Gjakovë. I met a lot of friendly people and enjoyed talking with them on the way to Gjakovë. I stayed in empty house with my tent this night. In Gjakovë, by chance, a new relationship was created. This is the real thril…

待ちぼうけ(プリズレン Prizren Призрен)

I was in Prizren all day. I did a little sightseeing in the city. I was meeting with a kind friend I met yesterday, but in the end the friend did not appear and I stayed at an abandoned hotel on the outskirts of Prizren. 日中はプリズレンを…

コソボもあたたかい(チェラレバ Carralevë Црнољево〜プリズレン Prizren Призрен)

I ran a little less than 40km by bicycle and arrived at Prizren. The high school student who helped me last night gave me a warm feeling, and at night a person I met by chance booked a hotel for me. This day was also a happy day with the h…

コソボのモスク泊(リピャニ Lipjan Липљан〜チャラレバ Carralevë Црнољево)

コソボで暮らすほとんどの人はアルバニア人。出会ってきた人たちに尋ねてみた限りでは、彼ら自身は自分たちが「コソボ人」ではなく「アルバニア人」だと思われても構わない。というくらい彼らのアイデンティティはアルバニアのそれだ。 アルバニアは主にイス…

電源アダプタ購入(コロティサ Korroticë〜プリシュティナ Prishtinë Приштина〜リピャニ Lipjan Липљан)

プリシュティナに到着。目的の電源アダプターはあった。が、そのお値段70ユーロ(9100円)と想像していたよりも2500円ほど割高だったので決心するのがなかなか大変だった。考えて考えて、結局、買った。 旅をして、記録する。それを続けていたい。そのために…

地球規模の挨拶回り(ペーヤ Pejë Пeћ〜コロティサKorroticë)

新しい電源アダプタを買うべく、コソボの中で一番有力そうな首都プリシュティナまで来た道そのまま、80kmほどの道のりを戻ることにした。 べジェットとモーニングコーヒーを飲んだり、ペーヤで自転車を直したり、念のためにアダプタを探したりで出発時間が遅…

電源アダプタを壊してしまった(ルゴーバ Rugova〜ペーヤ Pejë Пeћ)

レストランで作業をしようとして電源プラグを差し込んだ。が、あまりうまくささらないせいかすぐに抜け落ちてしまう。 そこですぐ隣の電源に差し込むことにした。蓋がついていた、開けると三つの穴があった。今にして思えば、この時点で気がつかなかった自分…

雪山でゆっくり過ごす(ルゴーバ Rugova)

なんと、もう一泊させていただくことになった。1日中美しい雪山のコテージでゆっくり過ごした。 本日はべジェットの誕生日である。もう自分からすれば社長の貫禄である。 この記念すべき日を楽しむために彼はぼくらをこんなに素晴らしい場所に昨日連れてき…

夢みたい(ペーヤ Pejë Пeћ〜ルゴーバ Rugova)

ペーヤの街から見える巨大な山。その山の上のコテージに連れて行ってもらい、泊まることになった。これがもうすごい大自然!コテージのすぐそばのレストランは観光客はもちろん国のお偉いさんもやってくるほどの素敵な場所。 昨晩ぼくを泊めてくれたべジェッ…

ペーヤの新しい友人(ヴラゴリVragoli Враголија〜ペーヤ Pejë Пeћ)

あまり写真を撮りたくない。 今の自分の撮り方は浅い気がする。こんなんじゃないだろ、と思う。もうちょっと見えてきたらその感覚がどんなものなのか書いてみたい。要は納得していないのです。 一度、撮るという行為から離れてもっと基本的な当たり前の行為…

進化する(プリシュティナ Prishtinë Приштина〜ヴラゴリVragoli Враголија)

またほとんど作業ばっかりの日だった。笑 なんというか、何か大きな考えをまとめようとしているような感じがする。 これまで、自分は本当に生きることだけで精一杯だった。ギリシャ〜ブルガリアまでの余裕のなさは本当に思い出すとちょっと自分で噴いてしま…

首都プリシュティナ(ベシラナBesianë Подујево〜プリシュティナ Prishtinë Приштина)

コソボの首都、プリシュティナに入った。昨日とはうって変わって特にオープンな交流らしい交流もなく、大都会を彷徨い歩木、公園でキャンプした。 プリシュティナにあった「愛することをやめないで」の信号機。 〜〜〜 移動したのは30kmくらいになった。 〜…

コソボの人々がどのくらいフレンドリーかというと(ベシアナ Besianë / Подујево)

大雪の日だった。ちょうど記事を更新したかったのでカフェに籠り作業。 夕方から動き出して、新しい国に入った時の定番、物価のチェックやsimカードをゲット、そしてまた寝場所探し。そんな動きの中でまた現地の人々と交流が生まれた。 コソボの人たちは見知…

コソボの明るい人々(ダボルヤ・ヴァロシ Ђавоља варош〜 ベシアナ Besianë / Подујево)

寝場所を求めながら走りつ続けてコソボに入国した。 入国管理局のお巡りさんたちがフレンドリーでのっけから明るい。気さく。 寝場所を相談したらガソリンスタンドを紹介されて、行ってみたらスタッフさんもフレンドリー。そのまま使っていない屋内スペース…