I left Kosovo after being sent off by many wonderful friends of Gjakova. When I entered Albania, I could easily enter the country without an immigration officer. I saw a lot of nature in Albania. In March, I traveled to four countries. I'm very busy and a little tired. I feel like taking a rest somewhere.
たくさんの素晴らしい人たちに見送られてジャコヴァを出発。
入国管理官すらいなかったアルバニアに入国した。3月で4カ国目になる。とても忙しい感じがするからどこかで休みたい気がする。
ジャコヴァから国境をまたいでおよそ40kmの移動。
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シュケルゼンさんとアギムさんと3人でモーニングコーヒーと朝食をいただきにいく。
シュケルゼンさんの家の前にはギターで作った植え込みがある😃
カフェでコーヒー😊
シュケルゼンさんは相変わらずすごいパッションで写真を撮ってくる。
昨日から何度も足を運んだカフェともお別れ。マスターありがとう😊
朝食にビュレックを食べに向かう。「ここが一番うまい」というお店らしい😊
ビュレックー!肉とチーズの二種類をいただくことに。まずは肉。うまいです😊
続きましてチーズビュレック😊
両方食べてはっきりわかった。
おれはチーズビュレックの方が好きだ。
美味しい!パイとチーズがとてもマッチしている。
そんなこんなで2枚目もいただいてしまった!計3枚!
ごちそうさまです!
僕が食べている間もずっと写真を撮り続けていたシュケルゼンさんが支払ってくれました。感謝😊
アギムさんの良い表情が撮れた😊
車で送ってもらっている途中、アギムさんはぼくの名前の意味を尋ねてきた。完全に個人的な統計だけれど、名前の意味に興味を持つ人とは感性が合う気がする。
ぼくの両親は「ずっと優しい人であれ」という意味を込めたらしい。そう答えるとアギムさんは「とても素晴らしいね😊」と返してくれた。
ちなみにアギム(Agim)とは朝日を意味するそうだ。
アギムさんの家に戻ってキャリアの壊れた部分を修理してもらう。ネジ穴がだめになっていたので針金で固定した。
自転車にジャコヴァバイクチームのステッカーを貼ってもらった。「君ももうメンバーだよ」と言ってもらえた😊
シュケルゼンさんの撮った写真。こういう瞬間本当好きだなあ、すごくわかる、という思い出眺めていた。
こちらはシュケルゼンさんの写真とデザインのマウンテンバイクツアーのガイドパンフレット。こういう仕事をずっとやってるんだなあ。良いなあ。
場所を移す度に記念撮影を欠かさない写真家😊
自転車が直って写真も撮ったところで、いよいよ出発。
荷物の大半を置かせてもらっていた最初のアルメンドさんのガス屋さんまで送ってもらった。
出発前にガスバーナーを新しく買おうと意を決して買おうとしたらなんと、アルメンドさんは「ぼくがちょっと使っちゃったやつをあげるよ」と一つを手にとって差し出してくれた!ありがとうございます!!
テストするアルメンドさん
たまたまガス缶を発見したおかげで始まったいろいろな出会いが幸せなジャコヴァでの出来事だった😊
荷物を積み終えた。出発前にアルメンドさんからアルバニアへの行き方と入国後のアドバイスをもらった。
最後の最後までありがとうございました😊
ジャコヴァそのものはそんなに見て回らなかったけれど、盛りだくさんなジャコヴァでの時間だった😊
さあ、ジャコヴァを出たら10kmくらいでアルバニア。
遠くに見える山がすごい。
コソボのイミグレーション。
実際にアルバニアに入国できるのかどうかよく分からなかった。PCR検査結果も自主隔離先の住所も持っていない。
で、結局
コソボ側の入国管理はスタンプを押されず、アルバニアに至っては管理官がいなかった。
フリーパスすぎる!!!笑
というわけでアルバニア入国😆
でも、入れたは良いけれど、入国した証拠であるスタンプがないというのは大丈夫なのだろうか、出国するときに何か言われたりしないだろうか。。
不安すぎて途中、止められた国境警察の人にパスポートを見せて確認したのだけれど「あ〜大丈夫大丈夫。」と、とても軽かった。だ、大丈夫なのか、、ちゃんと言葉が通じているかどうかも心配。。。
大丈夫だよな。大丈夫だよな。大丈夫、ということにして先に進むことにした。
最初に通り過ぎたアルバニアの景色はとてものどかだった。
言語はアルバニア語。ローマ文字に少し種類の加わった感じ。
村の雰囲気や建物を見る限りやっぱり東南アジアを思い出す。ヨーロッパの顔の人たちが東南アジアに住んでいるような。
川の水が綺麗だ。
まずは最初の町でsimカード。インターネットの確保だ。バイランチュリBajram Curriというところ。
街中を歩く限り、視線はたくさん集まってくるけれど、コソボの時のようなウェルカム感はあまりなかった気がする。挨拶をするけれど反応が薄めだった。
そんな中でも陽気な青年と記念写真を撮ったりする。ついでにsimカードのアドバイスももらっておいた。
おすすめされたOneという会社のsimを購入。5ユーロ(650円くらい)。1ヶ月で8GBのインターネットと通話もできる。
このあたりで疲れてしまったのでカフェで作業した。ジャコヴァあたりから盛りだくさんで更新に時間がかかる。が、疲れているので手が付かない。ぼーっとしていたらもう閉店時間になってしまった。
カフェの下はこんな風に水道管のでかいお店になっていて、そこにいるおじさんに声をかけてダメもとでテントを貼らせてもらうお願いをしたら言葉も通じないのにOKしていただいた。寝場所のあてがなかったのでありがたい😊
3月は3つの国境をまたいだ。つまり4か国に行ったんだ。ものすごいスピードだったような感じがする。ものすごくいろんなことがあったような気がする。自分の体力気力が追いつかない感じがする。どこかで休まる場所でしばらくゆっくり過ごしたいような感じがするなあ。