明確な結論のない記事です。ただ二つたくさんの人に聞いてみたいことができて書きました。
ひとつめはプロフェッショナルとはどこからがプロフェッショナルなんだろうということです。
もちろん自分が「プロです」と言えばプロフェッショナルにはなれる。という話は聞く。ただ、ここで言ってるプロフェッショナルはもう少しこう、、自他共に認められているような、そんなプロフェッショナルだ。
自分の場合はすくなくともまだプロフェッショナルとは言えないような気がする。また、写真のプロになりたいのかということもまだそこまではっきりとしたことは言えない。いろんな人にその違いを聞いてもそれぞれで違う答えが返ってきそうだ。
そもそもプロとアマとの間に明確な境目があるのだろうか。お金をもらっていればプロということはできそうだけれど、そこに相応の実力が伴わないぼったくりのような人のことまでプロと呼びたくはならないだろうな。
そしてもう一つ、なんのプロであるかということも気になります。みんなはなんのプロなのでしょう?音楽のプロとか教育のプロとかそういうのもいいですけど、なんのプロなのかと気になります。
同居人は「自分のプロでありたい」という言葉をくれました。もう少し尋ねると、「心で感じていることと、行動が一致すること」と表現してくれました。
音楽とか教育のプロと言っている人も、もっとより自分らしい表現にするとしたら、変わるのだろうか。尋ねてみるとそのひとの大切なものや価値観がちょっと見えるようで、楽しそうです。
おいでなさってくれてありがとうございます。
ちょっとずるいんですけど、ぼくはちょっとまだ言葉にしたくないようなかんじです。