I had to wait a day to finish my appointment in Tirana. So, I used to organize photos and update my blog on my computer all day long. This was a good opportunity as it would take a lot of time. I was happy to have food and drinks from the owners of the cafe, regular customers, and various other people.
ティラーナでの用事は明日まで待たねばならなくなった。この日もカフェに泊まる。今は自転車で新しい場所に進めなくても、作業がたくさん必要なので強いWi-Fiがあるこのカフェならそれでも大丈夫。
ブログの更新作業やまた別の形での発信の準備がたくさんある。あとは写真をネットに保存してPCの容量を確保し、新しく写真を撮れるようにするために大量にアップロードしなければならない。写真一枚の容量が20〜30MBくらいの大容量で、1日かけても1000枚くらいしかアップロードができない。それが4万枚くらい控えているので長期戦の作業だ。ここまでもWi-Fiを見つける度にブログを描きながらアップロード作業をさせていた。本当はずっとインターネットに繋いでいたいくらいだ。
というわけで「旅を進めている感」を実感しながら過ごした。
滞在中はカフェのオーナーさんご家族や常連のお客さんたち、友人達から食べ物や飲み物をとにかくたくさんご馳走になった。どこの馬の骨とも分からぬ野良人があたたかい人々に囲まれて奇跡みたいな贅沢を味わっている😊
ティラーナのセンターに行ってまた帰ってきた。20kmくらい
カフェ泊ってなかなかなかなか見た目がシュールかもしれない。笑
でも店の営業の邪魔にならない範囲ならこの屋根がとんでもなく助かるし、誰かの許可の下野宿ができるという安心感は本当に心強い。
本当にもうナチュラルにコーヒーの差し入れをしてくれるのだけどもう毎度本当に嬉しい。コーヒーもらう度に写真を撮っています。
また丸焼きをしている。今度は焼いてるところを。すごい迫力だなあ。
朝食にソーセージと美味しい味付けのライスを持ってきていただいた😊
食べて作業を続ける。
お母さんのお父さん。
お昼はマカロニを卵とミルクでとじたケーキみたいなものをいただいた😊
お客さんも気前の良いひとがたくさんやってくる。ビールをご馳走してもらった😊
3人の人から一本ずつ。幸せです😊
自分の旅の経路をマップで説明しているところ。
作業をしているとメッセージが入った。相手は2週間くらい前にブルーアイで出会って、見事なジャンプを披露してくれた人。名前はリトモンドさん。
ティラーナの街に自分のカフェがあるというのでそこで待ち合わせることに。カフェに荷物を置かせてもらって軽く10kmくらいのサイクリングをして到着。
ちょっと遅れているようだった。店のスタッフをやっているリトモンドさんの息子さんだという人に電話をしてもらった。彼は寝ているようだった。笑笑笑
しばらく待っていると重い足取りで現れた。フレンドリーでアバウトでなんだかラテンっぽい空気感。笑
ご家族とも会えた。お母さんと娘さん。あと2人弟がいるらしい。ちなみに、リトモンドさんは偶然この日が誕生日だったそうだ。
というわけで誕生日ケーキをお裾分けしていただいた！美味い😊
娘さんのイニスは英語が上手だったので旅の予定などを尋ねてくるリトモンドさんと自分の通訳をしてくれた。が、結局イニスとよく話をしていた。医学生で、ティラーナのイタリア系の大学でイタリア語で医学を学んでいるという。そうかあ教育機関も西ヨーロッパ系が多いのかな。
アルバニアは基本一度ヨーロッパに出稼ぎやキャリアを積みに出ていく若者が結構いるみたい。イニスもイタリアかドイツか、分からないけれど一度はそちらで勤務をして、ゆくゆくはティラーナに帰ってくると予定だと言っていた。西ヨーロッパに旅をする予定ならどこかで会えたら面白いね〜。
夜になったのでピザをご馳走していただいた😊
夜、帰ってきてまた作業を始めると、お店が閉まった後だというのにまたさらに差し入れを持ってきていただいた😊
１日終わってみれば全然動けていないけれどたくさん食べられて幸せだった😊
おそらく自分は全人類の中でもトップクラスに食べることが大好きで、人からご馳走していただけるチャンスがある時は全然遠慮をしない（メニューを選べるときにちょっと値段を気にするけれど）。で、とにかくありがたくいただくことにしている。これ食べられて（飲めて）幸せです、という感じでいただくことにしている。本当になあ、なんでまあ食べるのってあんなに幸せなんだろう。
