I visited "Blue Eye", a famous tourist destination in Albania. I jumped into this beautiful water and swam, just looking at the water and spending time slowly. I camped on the ground near this water today. It was a happy time to feel the sound of nature comfortably.
とても美しい水源に訪れた。ブルーアイ。水に飛び込んで、新しい友達もできて、ヤギやカエルの写真を撮って、ゆっくり水を眺めながらコーヒーを飲んで、キャンプをして過ごした。アルバニアでは観光地として有名な場所だけれど、シーズンの違いとご時世で人は少なく、静かに1日を過ごせた。とても贅沢な日だった😊
距離にすれば10kmほどしか進んでいない。観光地、ブルーアイに到着。
〜〜〜〜〜
カフェではゆっくり眠ることができた😊
無口な人だったけれど別れ際に挨拶したらこんなに良い表情を見せてくれた。お世話になりました😊
立派なカフェ兼マイホーム😃
出発。天気が良い。目的地まで10kmもない。
これは下り坂の途中。ピンクの花の隣の古そうな教会、周りの古い建物。天気も相まって気持ち良い景色。いつもそうだけど山道って何気なく流れていく景色が良いから進むのが遅くなる😊
アングル変わる度に撮る。
教会はこんな感じ。入れないからスルー。
目的地の看板が見えた。
"syri i kalter"「青い目」という意味。
英語の"ブルーアイ(The Blue Eye)"という名前が一番有名のようです。
メインロードを外れて進んでいくと青い水が見えてくる。
目的地近く。水色の川が流れている。
やー美しい😊
着いた!これがブルーアイ!
ブルーアイは湧水の出てくるところ。
上から見ると本当にきれいな色。
水深50mまではダイバーによって確認されているけれど、さらに奥深くまで続いていて、実際の深さはどれほどか分かっていない。
風がボボボーって鳴ってしまっているけれど、動画で見るとこんな感じ。
やー、これはめちゃくちゃ好きな場所だ。
前評判で聞いていたけれど、ここはとてもこじんまりとしている。このブルーアイを1〜2時間くらい眺めれば十分だという情報を聞いていたし、確かにその通りだと思ったけれど、この日は一日中滞在して、さらにキャンプすることにした。
ここはご覧の通り飛び込み台がある。
きっと夏なんかはの人で賑わっているのだろう。今は寒くはないけれど、まだ十分な暑さではない感じ。それでもこの日はなかなか暖かかったので
挑戦した。
写真で良い感じの飛び姿を撮りたかったけれどちょっと中途半端に終わった。笑
これは冷たい!!!
底から川のようにフレッシュな湧水が湧いてくるので、プールなんかとはわけが違うね。ひんやりしてる。ずっと入っていられない。夏なら出たり入ったりして楽しめそうだけど。
ちなみに水の流れに押し戻されてしまって底の方には全然潜れそうにない。むしろ流されてしまう。笑
ゴーグルを持っていればもっとはっきり底の方まで眺めることができたなあ。とにかくぼんやり美しい青のグラデーションが底の方まで続いているようだった。
いろいろカメラなど試行錯誤している間に別の旅行者と鉢合わせ、友達になり、彼らの勇姿を撮ったりもした。
ポルトガルのヤンという旅人は昨年7月からヒッチハイクで旅をしていて、拾ってくれたドライバーに連れてきてもらったそうだ。
ヤンを乗せてあげたドライバーさんもダイブ。
夏はここで家族みんなで楽しむそうだ。ちなみに海パンを貸してあげた。笑
みんなでイエーイ😆
連絡先を交換しておいた😊
ヤンはsimカードを持っていないし、SNSのアカウントも持っていない(交換した連絡先はEメールアドレス)。そういうものを命綱にしている自分的には彼のスタンスをとても素晴らしく感じる。どれだけ目の前に集中することができるんだろう。
水が冷たいのでダイブやスイミングをそんなに楽しむ気にもなれない。笑
ただ、この色を眺めるだけで満足できる😊
青のグラデーションがたまらないです😊
そういえば、小学生のころからグラデーションが好きでよく塗り絵なんかでやってたなあということを思い出した。
ここにはカエルがたくさんいました。
隠れているつもりだからか相当カメラで寄ったけれど微動だにせず。目と目の間に乗った小さな葉っぱがかわいいね😊
土の色に擬態しているカエルも。サイズ的にまだ若いのかな。
水辺を三頭のヤギが散歩していた。耳にタグをつけているわけでもないから家畜、でもないのかな。カメラを向ける。
この子は本当に人懐っこかった。旅行者に可愛がられているのかな。
山羊は道端でたくさん見かけるけれどいつもちょっと近づくだけで逃げられてしまう。
この子達は間近で撮らせてもらえ楽しかった。かわいいなあ。動物撮るの好きね😊
水に近づいて生えている草なんかも撮ってみる。
こけ
この水草食べられるのかなあ。
水を飲んでみる。
うん、普通に飲める。
というわけでトルココーヒーを淹れてみた。ブルーアイコーヒー😊
この水のほとりで飲むのがとても素晴らしい😊
良い感じじゃないですかね?😊
ゆっくり過ごしていると時間が経つのが早く感じる。
日が暮れてきた。
さて、キャンプの準備だ。
OKかどうかはわからないけれど、人が全然いないしいろいろな人に聞いてみたところ「良いんじゃない?」という雰囲気だったのでテント設営。
この写真の奥がブルーアイ😊(翌朝の写真)
夕食を作る。昨日に引き続き謎ご飯。こんな感じなのです。味は全然大したことないけれど、場所が良いから美味しく感じるぞー😆
そんなに動いてもいないし、お腹もそんなに減っていない。満足して夜を迎えた。
月明かりだけになった。
湧いてくる水の音と流れる川の音とたくさんのカエルの鳴き声、遠くの方で吠える犬の声だけが聞こえてくる。
月明かりだけでスローシャッターを撮ってみる。
川の写真も
少し撮ったらあとは静かに過ごした。Wi-Fiがとかブログがとか手を動かしたくなるけれど、こうしてただ周りの音に耳を傾けている時間が尊く感じる。
早めにテントに入った。こんな観光地でキャンプなんてなんだかドキドキする。けれども誰も通らず、ただ自然の音に包まれて気持ちよく過ごした。贅沢な日だったなあ😊
音だけの動画も乗せてみます。何も装備していない一眼レフのマイクの集音ですが、でよかったら😆