ゆっくり起き出してゆっくりご飯を作って食べて、出発が13:30ごろになった。疲れというか怠さというかやる気のなさというか、そういう波が来ている気がする。
旅程を決めるのが難しくて、とりあえずはオリンポス遺跡という場所に行こうとしたけれど、到着時には閉園。近くのログハウスがとても良い雰囲気のゲストハウスに辿り着いた。
ここはこの先のアンタルヤで会う予定のアリフさんという、フェティさんのお友達に紹介してもらった。ゲストハウスのオーナーさんに電話越しに話をしてもらったところ、無料でステイさせていただけることになった。ありがたい。。
オーナーさんはとても良い表情で笑う人で、晩御飯のバーベキューをご一緒してホクホクの夜だった。
連日、友達の友達を紹介してもらって誰かしらに助けてもらって本当に感謝😊
結局、有名どころに向かってもそこに辿り着かず、その途中やその後に真のお楽しみが待っている。というのが自分の過ごし方になっているなあ。
25kmくらいの移動。
ガソリンスタンド。この自転車の横あたりにテントを張った。
途中自分を追い越していく車が止まって、みかんを手渡してくれた。嬉しい😊
トルコでは毎日のようにみかんを食べているけれど、日本で食べるものよりも甘いものが多い。日本では時々酸っぱいものを食べて「ハズレだ」と思っていた時が度々あったけれどトルコではそれがない。すっかりトルコのみかんの虜です。
ありがとうございました!
オリンポス遺跡の入り口ゲート。入場料がかかるから開いてても入らなかったかもしれない。
辿り着いたゲストハウス。
鶏がいる
孔雀がいる!
「お腹空いてる?」と尋ねられて、晩御飯に参加させてもらえることに。
alabalık fish と言われたのでGoogle翻訳に入れたら「マス」と出てきた。
みんな長期間このあたりに滞在しているトルコ人の旅行者のようだ。
でかいキノコにバターに塩、美味い!
室内で栽培しているキノコを嬉しそうに見せてくれた。
オーナーさんの持っているナイフがかっこいい。
盛り付けてもらったのはこんな感じ。
ペンションの中のベッドで快眠😊