HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

伯父さんの存在がありがたい(Dakar)

ロニーの伯父さんであるアンドレアスさんを何かと頼りにしている。彼はロニーの身内なので完全に対等でありいつも自然でいる。自分はそもそも無賃で乗せさせてもらっていて本来はいさせてもらえるものではなく、何か価値を出さなければならないと常にプレッシャーを感じている状態である。例えば一つ一つの作業の出来に慎重になりすぎて仕事を切り上げにくかったりするのだけど、そこでアンドレアスさんが勝手に「もう大丈夫だ、終わろう」と合図を送ってくれるのでそれを頼りに仕事を終わらせられる。セコい責任逃れ姿勢なのだけど、ロニーとのやりとりにはかなり緊張を強いられる自分としては正直、このおじさまの存在をクッションとさせていただいているところが確かにある。

壊れてしまったスピーカーをすぐに修理するアンドレアス伯父さん、プロのメカニック。

今日は主にライフジャケットなどの保管庫の整理をした。

ディンギーを引き上げる作業。

夕食はピザを焼いてくれた。

月が明るい。

「Workを日本語ではなんという?」と問われて教えた「仕事」。

これをロニーは気合を入れるためのワードとして使い始めた。格闘ポーズをとりながら「シゴトー!」と気合を入れていた。違う言葉を教えてあげた方が良かっただろうか?しかしまあ、これで良いか。

これまで撮り溜めていた動画を1分にまとめてご無沙汰のFacebook投稿。久々に人前に姿を表す感じ。かなり緊張した。