モロッコのアインデファリという町で昨日、モロッコホスピタリティを見せつけてくれたロレインさんから「明日の朝もご馳走するよ」と言ってくれたのをアテにして、キャンプしたポイントから再び舞い戻ってきました。「オー！キロ（ヒロ）！」と声をあげてくれます。
こんなお食事を用意してくださいました。フムスか何かの豆のペーストにオリーブオイルとスパイスがかかっています。ミルクコーヒーからは砂糖を抜いてもらいます。
仕事風景を眺めながらゆっくり食べます。
ロレインさんの隣ではハムザ（写真右）という息子さんが電子機器販売店をしていました。中国から仕入れて売る。リモコンが単体でたくさん天井からぶら下がっている。。
朝の街は忙しや。
果物屋さんの前で座っているとまあ目立つので子供達と記念撮影していました。
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アインデファリという街では毎週水曜日に市場をやっているので見に行きました。
ワイワイ賑わう中を少しだけ歩いてみました。そしてたくさんお兄さんやおじさんに可愛いがられ、遠くから女子供たちがくすくす笑われるのでした。歓迎に感謝です。
彼らの仕事や売っている品物、使っている道具、日常を感じさせてもらえてとても貴重だった。日本にいたらまず感じられない異世界感。
こちらも何かの豆のペースとにオリーブオイルとスパイス。
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お昼過ぎに出発して、フェズへ向けて先へ進みます。
何もない野でサッカーする子供たち（写真拡大しないと見にくいです）。
日が沈む頃に道路から見えた農場のゲートが開いていて、中に人がいたので声をかけてキャンプ相談。快く農場の中のスペースを使わせていただいた。
もっと全体を移すとこんな感じ。写真中央のちょっと右上に我が家がポツリと見えます。
この大きな倉庫の中には
鶏鶏鶏。この時はまだ成熟する前の鶏。めちゃくちゃたくさん。生活臭もぷんぷんする。
農場の人が気を利かせてくれて記念撮影。笑
ファリッドという優しそうな顔をした同い年の青年でした。奥さんがいて、娘が２人。スマホで写真を見せてもらいました。
夜空には遮るものが何もなく、星が良く見えました。
