曇り空で寒い日だった。引き続き、目標であるビザ期限内のイギリス入国に向けて進み続ける。フランスの中でも2番目の都市規模のリヨンをちょっと観光。都市は気をつけることが多すぎるし、野宿もしにくいし、どうしても腰が重たいのだけど、まあやっぱりメジャーどころ行っておくと後々人と話す時にお得かなぁ(例えば旅の途中そこ出身の人と出会う確率は高いし、知っておくと何かのフックになる)と思って行ってみることに。
リヨン、確かに立派な建物や街並みが多いのだけど、やっぱり思い出してもそんなに楽しい思い出にはなっていないかなあ。教会の建っている山に登るのが本当にしんどかった、というくらい。笑
リヨンよりもさらに進んでソーヌ川沿の公園で野宿した。
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テントの周りにどっさり生育しているワイルドガーリックを収集して出発
フランスの街中のブックスワッピングボックス。しゃれた造形だなあ。
ヨーロッパの格安大手スーパーLidl。お腹が減ったのパンを調達。フランスでも大変お世話になっています。
道端でパンを食べていると「自分も自転車旅が好きだ」というドイツ人のおじさまと立ち話に。面白かった😃
リヨンに入る。
旧市街は世界遺産。
山の上から見下ろしたリヨンの街並み
リヨンの小さな模型。ローヌ川とソーヌ川の二つの川が南部で合流する。
山上の教会の造形物
登ってくるのはめちゃくちゃしんどかった。。
リヨンは確かに立派なところ、なのだけど、やっぱり自分にはちょっと目まぐるしすぎるなあと、改めて観光して実感です。
街を離れて北上します。
途中立ち寄って作業をしたケバブ屋さんの人々。公園の場所を教えていただきました。
公園はかなり広くて夜な夜な1時間半くらい寝場所を考えてテントを立てた。