2泊させていただいたご家族の元を旅立った。あたたかく迎えていただいてとても印象に残るひとときだった。写真もたくさん撮って画像データを送った。この時にこうやって写真を撮りたくなるような出会いを重ねていきたいと思った。
少し進んだ町でまた出会いを求めて聴き込み。とあるご家族の倉庫にテントを張らせていただいた。このお宅ににたまたま集まって夕食会をしていたお友達みんなに囲まれてご馳走をいただいた。とてもホクホクした夜を過ごした。
自分の自己紹介をしてちょっと珍しい生き方をしている自分のことで盛り上がっていただき、そのまま夕食に招いてもらった。こういう体験をすると、自転車で一人旅をしているというぼくの背景もまた、目に見えない財産というものなのだと実感する。目に見えてカウントできるものだけが財産なのではない。目に見える財産を介さなくても世界と関わる方法はいくらでも広がっているはずだ。自分はそれを見たい。
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午前中はお義父さんのベノワのサッカーチームのゲームを見学。こういう機会があると始まる全力撮影。望遠レンズをカメラに取り付けた。誰に撮って貴重な一枚が撮れるかわからないしね。
帰ってから大急ぎで写真を選んで簡単な補正をして写真を渡した。出発前のお昼ご飯😊
最後に家族の三人の写真を撮ります。スリーズ、オードリー、ベノワ。出会うことができて本当に良かった。ありがとうございました。
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日暮れまでそんなに時間はないけれど、行けるところまで走る。建物の見た目がまたこれまでと少し変わってきた。
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コンパクトなサイズの町で日が暮れた。またハートフルな出会いを求めて聴き込み開始。まあやっぱりキャンプ場を案内されるのだけど、続けて窓から覗き込んで手を振った。
なかなか大きなお宅の人の納屋の中にテントを張らせていただいた。
まずは今日の料理を分けていただいた。モロッコ料理を作るそうだ。
表でインターネットをいただいてあれこれやっているうちに集まっていた友達と話になって自己紹介。ちょっとだけ盛り上がったりしているうちにワインや食事を分けてもらう。こう言う時に旅人という背景は便利だなあと思う。
タジン鍋のラム肉煮込み。美味しい😊
デザートもいただきました、ありがとう😊
