ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産があるというモスタルを見学。流石に世界遺産とだけあってハイシーズンでなくても観光客が多かった。景色はもちろん素晴らしかったけど、1時間も滞在したらもう十分に感じて、また落ち着ける場所を求めて走行。
暗くなってまたレストランをアテにして走り続けて、一件のローカルな食堂の敷地にテントを張らせてもらった。コーヒーと晩御飯もご馳走になってとても嬉しかった🙏
〜写真〜
トルコを彷彿とさせるようなドネルケバブ屋さんが多くなってきた。いろんな景色の雰囲気もオスマントルコっぽくなってる。
モスタルを出発、作業がしやすくてテントが張れる場所を探す。
今日もまた日が沈む前に泊まれる場所を見つけられなかった。ゆっくり暗い道を走る。
こんな食堂を見つけて、中の人に尋ね、店の敷地内にテントを張らせてもらうことができた。
電源とWi-Fiを貸してもらって作業しているうちに「お腹減ってる?」と尋ねてくれて、お食事を出していただいた。
ヤギの塩焼きという感じのかみごたえのある丈夫な肉。力をいただけるような感じがする。
チキンスープ😊
暗い中泊まれる場所を探して走った体に染みました😊
ゾランさんという、ナチュラルに笑顔を向けてくれる人だった。「明日の朝はコーヒーでも飲みにおいで」と言ってくれた🙏