昨日のサイクリングに続き、カストリアを見渡せる山に登った。地元の人々からは「Ψαλιδα(プサリダ)」と呼ばれるそうだ。
2時間半くらいで登って降りられるコンパクトなボリューム。松の林でリスを見つけて、ゴツゴツした岩を登って、時々滑ってコケそうになりながら進んでいった。
「あそこが良い景色の場所だよ」と写真をたくさん撮る自分に良い眺めのポイントをたくさん教えてくれた。頂上付近でジョージさんが用意してくれたバナナや茹で卵を食べて。カストリアの街を見下ろした。
風はそんなに強くなくて頂上付近は地上よりもちょっと涼しいくらいで、登り切った気持ちよさに浸っていられた。
こうして身体を動かすと、身体の記憶というものはちゃんとあるんだと実感できる。どんどん気持ちよさを思い出す。この感じを生きている時間積み重ねていきたいな。
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ジョージ氏行きつけのカフェ。午前11時くらいにここで友人たちと一緒にコーヒーブレイク。
店主のペトロス。20代。兄弟でこのカフェをやっている。
プレゼントいただいた🙏
カストリア
湖の周辺にはアヒルがリラックスしている。
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ここから山登り
リス
どんどん歩いていくジョージ氏
この写真の下の方の家が滞在させてもらっている家。
ランチ風景。濡れたシャツは脱いじゃうと身体が冷えなくて済むね。
案内板が洒落て見える
この実でお茶を作ることができると教えてもらった。
下山中
"Big Brother is wathcing you"という映画のネタを引用しながら街を見下ろすジョージ氏
運動したは良いけれど食べるものもいっぱい。ジョージさんの作ってくれたサラダとマリアさんのパイをたらふく食べて体重は元に戻るので合った。