63.2km移動
ブレルという街を通り過ぎていく。
この日からセミの鳴き声が聞こえてきた。夏だ。暑い!
おもちゃみたいな車とすれ違った。良いね。
道はアップダウンが続いていく。暑い。こまめに水分補給。
水の補給はバーやレストランで。ほぼどこでも、みんな快く分けてくれます😊
暑いから、名も知らぬ湖なんか見ると飛び込みたくなっちゃうよ。行かないけれど。
湖から川が伸びていて、その川沿いを進む。
また大自然的風景になってきた。
こんなセルフタイマーにもトライしてみた。走った。笑
川の向こうに見えるあの家ではどんな暮らしをしているんだろう。
もうめちゃくちゃ暑い。水がすぐになくなる。ちょうど良いタイミングで給水所が現れる。給水所を作った人は天才だ🙏
一息
岩をくり抜いたトンネルを潜っていきます。
岩山の間を抜けます
大通りに出た。ここからはアップダウンが少ない。
川遊びを楽しむ家族。
都市っぽくなってきた。
あっちの方の山を超えてきたんだなあと振り返る
このまま一気に道路を爆走しよう思っていたら、通りがかりのガソリンスタンドのレストランのテラスから大声で「マイフレンド!」
レストランのオーナーとシェフだった。
英語が上手だったので自己紹介すると気に入ってくれたみたいで、ご馳走してくれた😊
チーズとピラフー😍
生き返る😆
この地域(レジャLezhë)1番のシェフだそうです😊
おかわりまでいただいて心身共に満たされ、ちょうど良さそうだったのでこのレストランでインターネットと電源をお借りして作業させていただいた。移動と、作業と、良い流れ😊
20:30すぎ。日が沈んできたので彼らにお礼を伝え、寝場所を探す。
別のガソリンスタンドを発見して相談をすると、英語は全くしゃべれないスタッフさんがジェスチャーだけで快く許可してくれた。
洗車場の中にテントを張らせてもらった。雨が降りそうだったので安心した。
ジェスチャーで話すスタッフさんはトイレの中のシャワーを使わせてくれたりもして良い人だった😊
移動と作業と生活。自分のようなやり方でもそれらがスムーズにできるのはやっぱりアルバニア人の人懐っこさに助けられているからだなあと感じる。