約30km移動。アルバニアに入国してすぐのところまで。
無事に野宿完了。キャンプ場と遜色ない快適さだった😆
ゆっくり荷物まとめて出発〜😃
ここから先は下りが中心。
やっぱりね、すごい景色の中を走れることが山道のご褒美だよな😃
こんな崖っぷちで
すぐ横向くとこの、ただ広がる岩と森を見渡せる感じ😊
あ、給水所あった。ご丁寧に鏡と石鹸も置いてある。
もうちょっと早く現れてよ〜笑
下る下る。ブレーキパッドがみるみるうちにすり減っていく。。
下山完了〜
ここで急に雨が降ってきた。
と、そこにちょうど良いバス停っぽい屋根を発見。そんなにたくさんないよこれ。
でき過ぎたタイミング😊
雨宿りで何もしない時間が出来るのも結構好きだなあと思う。
雨が上がったので出発〜
山の麓の村を横目に走る
川を渡る。
さっき通り過ぎた村と川
もうすぐ町に着く、スーパーに行きたい。
羊の大群でしばらく通行止めになる。
デバルという町に到着。アルバニアに入る前の最後の町になる。
スーパーで食料を揃えて、食べて、さーっと通り過ぎた。
さあ、もうすぐアルバニアだ。
国境だ。
記念撮影して出発。
マケドニアの出国もアルバニアの入国も、なんの問題もなくすんなり通させてもらった
(マケドニア入国時に言われた謎ルールはやっぱりなかったぞ!へっへーん!)
アルバニアに入国。そろそろどこかしらで作業してそのまま泊まりたい。
と目についたカフェ、店の表にいたオーナーさんがずっとこっちを見ていたので手を振ると笑顔で振り返す。
これこれ、この感じ。アルバニア人の人懐っこい感じ。やっぱり他の国と違うところだなあここ。
とりあえずこのお店でインターネットをとらせてもらうことに。
しばらくパソコンに向かっているとオーナーのおじさんがさくらんぼを持ってきてくれた。嬉しい😊
オーナーのおじさんは楽しそうにアルバニア語で何かを話してくるけれど何を言ってるのか全然分からない、わかんないですと意思表示してもアルバニア語でゴリ押ししてくる。
これこれ、この感じ、壁の薄いこの感じ。アルバニアだなあ😃
ちょっと英語のできる息子さんと思しき男性の仲介で自己紹介的話ができた。
良い感じの人だったのでテントを張れる場所も尋ねてみた。
すると店の裏手の広場でのキャンプを許可してくれた、ありがたいです😊
この裏手の葡萄や麦、それに牛も飼っている。農業をしながら飲食店を経営するスタイルは前もアルバニアでよく見かけた。どこでもそうなのかな。
作業をしている時でもオーナーさんがちょいちょい何か話しかけてくる
裏手で牛を飼っているから見においで、合図されたのでついて行ってみた。
奥さんと一緒に手絞り。牛にはその間食事していてもらう。
この牛乳でマキアートを淹れたりするみたい😊
空が良い色に染まる。
日常風景を眺めさせてもらうのはとても好きだ。
人はこうして日々を生きている。それがどんな形であれ、その事実を目の当たりにすることそのものが大切なことだと思っている。
お店に戻ってまた作業。例のミルクのマキアートをいただいた😊
お夕飯もいただいてしまった!嬉しすぎる😂
ヨーグルトと一緒に食べても美味しいです😊
店の常連さんとオーナーさんはサッカーに興じてた。
「こいつのこと撮ってやれよ!」というので撮る
そう、この感じ、アルバニアだなあ〜😃
あと、ついでに言うと声がでかい人が多い。時々びっくりする。笑
コソボのべジェットから電話が来た。雪山の山荘旅行に招待してくれた太っ腹。
アルバニア語しか話せないので店のオーナーさんと喋ってもらった。
こうして知らない人同士が自分を介してつながるのが面白いなあと思いながら会話の様子を眺めていた。