作業の中で、相当過去まで遡って写真を見返した。
一枚一枚は冴えないその写真たちが、実は無意識にある方向に向かっていて、それは心から納得いくものであったとすることができて、ちょっと泣くくらい感動した。
生まれながらにして気になること、うまく説明できないけれどそうなってしまうもの。生まれ持った全てに意味がある。ただ全て、そのまま、進み行った先が明るく見える。
エクレムアービーは作業ばかりのわたしのことも気遣ってそっとしておいてくれつつ、ご飯どきになると呼んでくれる🙏
お祈りしている横でも作業させていただいている。
バルコニーで読書会でいつも使う英語のクルアーンの解説書を音読していた。
「今の自分はお金とかはもう十分だから、イスラームの道をたくさんの人に伝えて行きたい」と。神を感じ、神に感謝し、神に仕える。創造主との矛盾のない関係性を生きるエクレムアービー。