ロンドンにお住まいのトルコ人ムスリムの友達とオンラインで繋がって一緒に学習会。スコピエ近くの観光地であるマトカ峡谷に連れて行ってくれました。エクレムアービーが自然を通して信仰心を語ってくれました。 作業は相変わらずあまり進まずです。
朝はイギリスのロンドンにお住まいのユフスさんというお友達と一緒に学習会。英語でテキストを読む。
毎朝エクレムアービーが食事を用意してくださっています🙏
基本毎日こんな感じなんだけれど飽きずに食べられる。美味しい😊
この日はエクレムアービーがマトカ峡谷という景勝地に連れて行ってくれることに。
まずは礼拝ためにモスクへ。
また、スコピエにある行ったことのないモスクに来た。
車でマトカ峡谷へ移動。
駐車場に車を停めて、そこから先はハイキングコースになっている。
でっかい山と静かに流れる川、穏やかな雰囲気の中で歩ける。
エクレムアービーは花をみては時折「みてごらん、とても美しいデザインだ。誰がこれを作ったのだろうね」と神のみわざに賛辞を送っていた。エクレムアービーは建築技師でもある。もの作りに命を注いできた分、きっとこの奇跡の創造物への感動もより強いのだと思う。
2kmくらい歩いて引き返す。
峡谷のトレッキングロードは2~30kmくらい続いているという。
観光地なのでこんなレストランもある。
川のすぐ近くのテーブルと椅子でお茶する。
ちょうちょを手に乗せ、やはりその創造主に思いをはせるエクレムアービー
帰りの途中でもまたモスクで礼拝。」
夕飯も毎日エクレムアービーがこんな感じで作ってくれる、ありがたいです😊
ブログ書いて銀行口座を貼り付けて投げ銭頼り、そういうやり方を採用している人は見たことがない。こんな時代だからわかりやすく批判されることはほぼない。
でもお墨付きはほとんどもらえない。
「それで果たしてやっていけるの?」的な反応をされたり、特に何も反応がなかったり、決して「それいいね!」というお墨付きをもらうことはなかった。
それはなかなか心細いことだった。
けれどお墨付きなんか全然もらえないようなことに取り組んでいるから辿り着けるかもしれないすごい世界があるかもしれないことを、無性に信じられるようになってきたと思う。
とにかく世界は広い。自分が把握している常識なんて数字にすれば0.1%にも満たないくらいなのだ。自分以外の誰にもわかってもらえない宝物の素晴らしさを分かち合える人と出会うことができるかもしれない。
もしかしたらそれはこの世界から去った後のことかもしれない。いずれやってくるその時までに少なくとも自分一人がわかっている価値くらい大切にしていくことは面白いだろうと、なんだかそんな実感がやってきている。