日が出ているうちはゆっくり作業する時間があったけれど全然進まなかった。現状の発信スタイルとそのための作業方法が自分にフィットしていないと感じる。作業を進める目的でメドレセに滞在させてもらっているので焦る。
けれど進まないなりにも目に見えない部分で進んでいることはある。
生き方全てが自分の思うままに創っていける。
住む場所や生きる糧、欲しいものの獲得は全て自分の自由自在である感じ。人生の幸せも不幸せも、わたしという存在の尊さも全て自分自身の決定に委ねられている感じ。
前々から言葉で理解していることの実感レベルがここにきてググッと上がってきている。それを感じて定着させていくことの方を優先させた。その実感がベースとなって具体的な行動に繋がっていくから。
作業作業と旅の時間の多くをこちらに割いてきているけれど、それも、この実感してきている感覚をベースに、より自分にちょうどいい方法に調整していく。
動きはほとんどない1日だったけれど、夜はエクレムアービーが礼拝と散歩に誘ってくれたので乗っかることに。スコピエの中心部を少しだけ歩いた。
エクレムアービーが作ってくれた夕食。栄養しっかりしてて美味しい😊
肉とご飯だなんて、スプーンが止まらないです
夜のお祈りへ。
夜のスコピエ。
スコピエにはモスクが軽く10個以上は建ってます。今日もまた初めてのモスクへ。ちなみに先日ぼくの髪を切ってくれたおじさんも合流、一緒に礼拝。
無音で粛々とお祈りしています。
終わった後は少しだけ散歩。
これはオスマン帝国時代のバスルームだそうです。
中心の方にくるともっとオスマン帝国時代よりも昔の趣になります。
この橋も古い時代のものだとか・
橋の横から見える景色。
橋の途中でこれまたお祈りのためのスペース。こういう窪んでいる場所にイマム(礼拝の時に前にみんなの立つ人)が立って集まって礼拝するようです。
橋を横から見るとこんな感じ
スコピエの中心広場。