スコピエのメドラサ(ムスリムの方々の共同生活のための家)に滞在。
この日はエクレムアービー(Abi トルコ語で「兄さん」の意味)に彼の活動へと連れ出してもらった。行き先でいろいろな方々とご挨拶。
ラダニェという村のモスクで子供達へのムスリム教育の風景を見せてもらいにお邪魔させていただいた。
シュティプの町の施設でエクレムアービーが子供達や町ひ人々とムスリムの学習会に参加させていただいた。
言葉は分からなかったけれど、現地の子供たちにムスリムの教えが伝えられていく様子はとても興味深かった。
いろいろ行ってきました。エクレムアービーの車で😆
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エクレムアービーが用意してくれた朝食が美味しいです。トルコスタイル😊
エクレムアービーがぼくの容姿を見て「髪、切りたい?友人の床屋さんを案内するよ。」と聴いてくれて、友人の床屋さんへ案内してもらった。
半年くらいの間、切らなかった髪の毛と髭なのだけど何かに目覚めたわけではなくて、以前ギリシャ正教の修道士さん(髪と髭は切らないのでめっちゃ長い)から、「自然のままにしておいている」と伺い、「自然のまま」というワードに反応し、「それは気持ちいいのだろうか」と思って自分も試しにやっていた感じだった。でも、そこまで拘っていたわけではなく、今回のエクレムアービーの一言で「おし、切ろう」と思った。
店長はマケドニア語とアルバニア語とトルコ語が自由に話せる人だった。「英語はだめなんだよ」と言っていたけれど全然コミュニケーションがとれるし、何よりずっと笑顔の明るい人だった😊(写真:案内してくれたムスタファ撮影🙏)
おかげさまで髪も髭も冒頭の写真のように整った😊
何事もこうしてご縁のつながる人にやってもらえると嬉しいですね。
ありがとうございます😃
午後からエクレムアービーの車でスコピエの外へ。いろいろな場所に案内してくれるみたい。
ラダニェという村に到着😃
ここのモスクではエクレムアービーのご友人がイスラム教育をやっている。
集中しない子、だるそうにしている子、なぜか幸せそうに笑っている子、馴染みのある子供たちの反応。この国の授業風景でもそれが見えて、楽しかった。
クルアーンはアラブ文字なので一文字一文字、発声して学んでいく。
放課後は追いかけっこしてた。
木からフルーツをとる。
なかなか美味い
ご友人さんがお食事を用意してくれた😊
食後のお祈り
シュティプへ移動。
まずはお祈り。
地元の子ら集う。
トルコ語で学習会開始。
終わった後はお茶😊
見せてもらった場は本当に、貴重な風景だなあと思って嬉しかったのだけど、それ以上にエクレムアービーと彼の話をじっと聴いてる子供たちの姿を見て、自分も何か似たようなことをやりたいなあとぼんやり思っていた。