I went back the way I came yesterday. I took a picture in Valbone. The water was very beautiful. I camp at the ferry terminal in Fierza. The Albanians are also very kind and helpful.
山道が険しすぎたのでこれ以上は先に進めず、ヴァルボナで写真をいろいろ撮りながら引き返した。フェリー乗り場の近くのカフェの駐車場でキャンプをさせてもらった。
引き返して、そのまま先に進んだ40km。
〜〜〜〜〜
朝7時くらいには起きてみんな何やら仕事をしていた。自分は10時くらいまでゴロゴロとしていた。疲れが溜まっている気がしていた。
起き上がって支度を済ませてレストランに挨拶にいくとお茶と朝食までご馳走いただいてしまった😊
これね、シンプルなメニューだけど、杏のジャムとチーズと濃厚なバターがとても印象的だったんですよもう。無限に食べたかった😆
オレガノがこう、ワイルドに入ってる感じも良いんだわ
ずっとこんな良い顔を向けてくれていたオーナーさん。
本当にありがとうございました😊
さあ、ヴァルボナの見所はどこだろうと思っていたら、もう来る途中の川がそうだったらしい。
で、ここから先もより険しい山道があってその先にもっとすごい自然の美しい場所があるということだった。こんな重い荷物と一緒にいけるか分からなかったけれどとりあえず行けるところまで行ってみることに。
で、行ってみたところ
はい、無理。
徒歩ですらいく気が起こらない。
早々に諦めて記念撮影だけしておいた。
「この先進めませんよ〜」っていうポーズ。笑
来た道を戻ります。
来る途中がヴァルボナの見所だったというので良い写真の撮影にトライ。昨日はもう日が沈んでしまって光が当たっていなかったので太陽の光さす色の川が楽しめた😊
水が、透き通ってる〜〜〜〜!
たまたま挨拶を交わした地元の人はここから直接水を汲んで飲んでいると言っていた。良いなあ〜〜〜!😊
景色の良いところでセルフタイマーを撮ろうとするが遠すぎて間に合わないw
深度の深いところはもうなんか温泉みたいというか。
日中は気温15度くらい。あったかくなってきたし、そろそろ久々の入水をしようかな。。。と30分くらい悩んだけれどやめておいた。笑
そんな感じで時間をかけて全て降りたのは16時すぎだった。
途中、偶然街に用事で降りていたオーナーさんとすれ違った。ゆっくりしていたので二回も。笑
降り切ったところで、まだ少しだけ走る時間がある気がしたのでさらに進むことにした。こんな山道が続いた。
アルバニアのお墓
随分と崖っぷちにいるのねあんたたち。
山あいの道
あれは一体なんだろう、という感じの建造物も途中目にする。
おしゃれそうなカフェを見かけたけれど音楽がちょっと激しかったので通り過ぎた。
小さな町の中心地のようなところに到着したあたりで時間と体力がちょうど良さそうだったので近くにいた若者に翻訳機で寝場所を尋ねると、近くのフェリー乗り場が有力とのことだった。
教会も建っているアルバニア。
辿り着いたのはこんなところ。カフェとレストランとホステルの複合施設みたいだった。
向かいはこんな感じ。広い川に定期フェリーが渡っている。
ホステルの人にタダでキャンプさせてもらうお願いをするのは気が引けたけれど、快くOKしてくれた😊
馴染みのお客さんたちに混ざってビールをご馳走になる。沁みる〜!
会話は全然分からない😊
14歳の少年が店の手伝いをしていた。彼が英語を話せたので大体必要なコミュニケーションがとれた。みんなは彼を「店のボスだ」と笑顔で話していた。
帰ろうとした人の車が動かなくなってみんなで押すシーンとも遭遇した。
夜はWi-Fiと電源をもらってカフェスペースで作業させてもらった。
自炊もやらせてもらって席に座って食べさせてもらった😊
すごいなあこういう柔軟さ。
相変わらずの謎料理。謎だけど美味しかった😊
店にきていたお客さんはチフテリという民族楽器をとても上手く弾いていたので写真と動画を撮らせてもらった😊
テントは川のすぐそばに張った。建物からの灯りで安心感がある。水の流れる音が心地よかった😊
今日で3月が終わる。3月は4カ国を旅した。もうブルガリアとかセルビアがはるか昔のことのように感じる。相変わらず、本当にたくさんの人に助けてもらって生きている。おかげさまでいろいろなことはあるけれど心は穏やかになってきているような感じもある。