グラスゴーのジェイクの家での作業が続く。
毎日分更新ってやってみるとすごく大量の文章になってしまうなあと思う。こんなに大量の記事なんか自分はまず読む気にならない。中途半端な文章も写真も、読んでいて栄養になんかならないだろうと思う。無駄なことかもしれない。
それでも続けるつもりだ。
ただ旅を続けながら、応援してくれる人やお世話になった人、このブログが好きだと思える人に届いたら良いと思ってはいる。
でもつまるところそれすら叶わなくても良いのだろう。
誰を助けているか、何の役に立っているかなんて、何でも良い。
ぼくを救ってくれたのはそんな次元など振り切って、ただ信じるまま感じたままを生きる馬鹿たちだ。自分もそのようでありたい。
今日はコミュニティガーデンにて、このグラスゴーに暮らす移民の人たちが集って互いの体験談をシェアする会なるものがあった。シリア、ケニア、ポルトガル、アイルランド、ギリシャ、インド、いろんな国の人が集まって焚き火を囲んで踊った。
みんなに配られたパコラとパクチー香るヨーグルトソース。