HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

ぼくはいつでも通話できます(Glasgow)

昨日からグラスゴーでの友人宅での宿泊は3件目。日頃から自転車旅人のサポートをしているジェイクの家にいる。この日も彼の家に1日滞在した。

「あなたは深い会話が恋しくならないの?」と誰かに尋ねられた。自分はネット上ではぱっと見、色々な人と関わっているように見えるかもしれないけど、話すことは生活に必要な最低限のことだけ。日本にいるとき好んでいた生き方とか感覚とかスピとか哲学とかの話題は全然できない。それでも生きてはいられるけど、やっぱり自分のそこへの熱意はすごいと改めて思った。

日本の友人と通話を2件。その時間合計6時間。通話するぼくの声を別室で聞いていた友人は「彼は何かのセラピーを行なっている」と推測していた。笑

話したのこと中身はまあとにかく色々盛り沢山だぜnけど、とにかく面白かった。

誰かとゆっくりお互いの話ができるととても良い状態になれる。

旅で得られたことをどうやって共有するかということはいつも考えていて、今は写真を見せやすいからブログに集中している。けど、こうして直接話をするのも良い方法だろう。

ぼくの話を聴きたい人、自分の話を聴いてもらいたい人、何話したら良いのかわからないけどただ繋げたいだけの人、一緒に瞑想したい人、ビデオ通話でも音声通話でも何でも良い、ルールはない。とりあえず繋ぎたければ連絡してくれて構わない。

いろんな方法で世界中どこからでも無料で簡単に繋がれるようになった。インターネットがいつも取れる環境ではないので、日程を合わせるためまずはメッセージなどで連絡してもらう必要があるけど、簡単に繋げることができます。連絡先は下記自己紹介欄のメールアドレスや各SNSより。