朝食に肉をたくさんいただいた。ありがたい。ゲストハウスのご夫婦イアンさんとジェーンさんはフレンドリーな人たちで、一緒に写真を撮ったりもした。宿泊客として旅行していたケニア出身の女性とも仲良くなり、自分の国に行った時は泊まるといいと家族を紹介してくれることになった。ご縁の展開がアフリカ旅にも広がっていく。
景色は確かに良い。ずっと良い。スコットランド全般いい景色だけど西側に入ってギアが一段階上がった。今日は滝を見に行ったりもした。飛び込む動画を取ろうかどうか一通り悩んで、やめた。
民家の門を開けて声をかけてみたところ。お兄さんとそのお母さんらしき人が出てきてすんなりと庭キャンプを提案してくれた。
お兄さんの名前はクリスさん。奥さんと子供とご両親と一緒に暮らしている。
ガス会社勤務の関係でマレーシアに7年住んでいたことがあり、そこで今のマレーシア人の奥さんと出会って結婚。お子さんが産まれたばかりだそうだ。スコットランドへはレイクディストリクトから家族みんなで一年半前に越してきたという。今は独学で自分の家を建てているところだそうだ。
お母さんのコニーさんにチリソースとじゃがいもとコールスローサラダ、コーヒーをご馳走になった。音楽好きのお父さんイアンさんはいつも微笑みをこちらに向けながら話しをしてくれるのが印象的な人だった。
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ゲストハウスでいただいた朝食
お餞別もいただきました。
イアンさんとジェーンさん。ありがとうございました！
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今日はいい天気。あっちの海は大西洋だ。
特に目玉の景色があるところでは案内板
道路からすぐ滝へと歩いていける
泳いでビデオを撮る強者あり
小川から水を組んでキャンプしている人あり、道路からすぐのところ。どこでキャンプしても気持ちよさそうである。
遺跡っぽい建物あり
住居。どんな暮らしになるんだろうか。
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コニーさんに作っていただいた夕食。
デザートのケーキもご馳走様でした！
テント。この写真のテントのすぐ裏側に小川が流れていて、その音を聴きながら心地よく眠れた。
