HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

名所と噂の西側へ(Laid→Scourie)

ケイティさんにお腹いっぱい朝食をいただいた。風が強いが大丈夫かと心配もしてもらったけれど大丈夫。

スコットランドの西側に入って、南下を始めた。ここまで出会ったいろいろなイギリス人が「西側は特に素晴らしい」とぼくに推してきた。とくと味わわせていただこう。

湖、岩、山、川、草原と自然が連なる景色が素晴らしい。その中で特に見どころがあるとそこには看板が立っていて歴史だとか地学的なこととか生息動物のことなどいろいろ勉強になりそうな情報が楽しめるようになっている。

しかしまあ、確かに風が強い。そんなにキツくない傾斜でも自転車を降りて押して行かねばならない。通り過ぎるたくさんのドライバーに「Are you OK?」心配していただいた。

今日はゲストハウスのお庭にキャンプさせていただいた。とても親切な方々で電気もインターネットも貸していただいた。

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今日の朝食もまたしっかりといただいた。シリアルをお腹いっぱいになるまで食べた。

かなりご高齢のわんこ、動きはよろよろしているし、息遣いから呼吸器系がしっかりしていないことが感じられる。それでもよたよた駆け寄ってくる感じが可愛らしい。

無条件に受け入れてくださったケイティさん、大変お世話になりました。

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西側へ

この日のキャンプ。