お父さんのアンドリューさんがFacebookの投稿を自動作成できるという現物のアルバムを見せてくれた。トムのラグビーの様子とか、アンドリューのサッカーの試合のコメンテーターの様子。バンクーバーやハワイ、スペイン旅行の写真。写真好きのアルバムってその人のコアがよりわかりやすく伝わってくる感じがして眺めるのが楽しいなぁと思った。
出発前にサンドイッチをランチに作ってくれた。後で道中で食べたら恐ろしく美味しかった。あれはちょっと特別だった。
13:30くらいに出発。おすすめされて遠回りだけど湾に沿った道を自転車を漕いで歩く。海と羊が一緒に見える景色。ここもたしかにアンドリューさんに教えてもらった通り美しかった。
雨が途中で強めに降ってきて久しぶりにまともに食らいながら走った。
寝場所はとても大きなお庭のお宅。門から遠い家まで歩いてお尋ね、スチュアートさんという男性と話してお庭にテントを張らせてもらえることになった。
ビールも電気も夕食もインターネットも全てもらえて、生き返って助かった。近くの湾にも案内してもらった。夜は星がすごく綺麗に見えた。今の装備のままでは星空を撮るのは厳しいなあと思い出す。カメラの装備をどうしていくかも考えねば。
目が冴えていたので家の前のテーブルで深夜1時半くらいまで作業をした。
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靴の修理を頼んでちょっと待ってて、と行くアンドリューさん
何かのパーティの様子。四人の息子がいるそうです。
やっぱりヨーグルトはギリシャなんだなあ。
アンドリューさんのアルバム。家の周りの空だそう。スコットランドでもオーロラが見られると初めて知った。
トム
出発前にサンドイッチを作ってくださるアンドリューさん。
大変お世話になりました！
「また近くに来たら酔っといて」と付け加えてくださった。
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サンドイッチが衝撃的な美味しさだと分かった瞬間。二種類。
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辿り着いたお宅の門。
すごく大きな土地だ。
案内していただいたDornoch Firthという湾。
