昨日体験した我が旅のターニングポイントの熱も冷めやらぬところだけれど、お世話になったレベッカさんの元を旅立った。「ここをあなたの家だと思っていつでもいらっしゃいね」という、追加の嬉しい言葉と共に見送ってくれた。
バーミンガムという大きな都市で写真を撮って通過。
素晴らしい出会いにほくほくしているところだけれど、また別の出会いを求めて泊まり先の聴き込み体勢に入る。
家の駐車場で随分とラフなバーベキューをしている集団がいた。トラックの荷台の上に鉄板と炭を置いて肉を焼いている。
寝場所の相談をすると「近くの広場ならテントを張れると思うよ、そんなことよりお前も食うか?」と軽いアンサーをいただき、場所の確認もしっかりしないうちにバーベキューに参加させていただいた。
彼らはこのあたりで金属回収のお仕事をしている人たちだそうで、今日までのイースターをわいわい楽しんでいたそうだ。英語は多分かなり砕けた発音で、全然聞き取れなかったけれど、ラフでワイルドに楽しんでいる様子を撮りながら、お肉もビールをたらふくいただき、楽しませていただいた。
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4泊5日。この滞在期間だけでもひよこは少し成長を見せてくれた。
毎日いただいた朝食、昨日のイースターのあまりのおやつも一緒に。
ありがとうございました😊
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都市を通り過ぎていく道中。
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バーベキュー
自転車を眺めに行く皆様。そりゃぼくは変態だよね。
嬉しすぎます。パンもごはんもなく肉だけってのがまた野生味感じてしまう。
ぼくが起こしました。
こんなでっかい魚をウェールズ近くの湖で釣ったそうです。
このビール!葡萄ジュースとビールの中間のような味わいが個人的にツボでした。バーで飲むと最高らしいです。
いつものようにほとんど何も喋らず眺めているだけだけど、火を見たり団欒の様子を見ているだけで満たされました。ありがとう。