Wi-Fiだけもらうためにケバブ屋さんに頼んで動画をアップロードしていると、ケバブに飲み物をご馳走していただいた。モロッコご出身の方だそうだ。今日もまた、助けていただいています。
マスタードで有名なディジョンに来た。さすが街並みはもう本格的にフランスの見せ場の一つという雰囲気が出ていた。
中央広場。
ここも都市圏なのでさらっと写真だけ撮ってすぐに北上。マスタードは自分で買わず、おそらく新しくできる友達が味見させてくれるだろうと予想。
やっぱり田舎を走っている方が楽しいなあと思う。
家の壁にマリア像が埋め込まれている。
いるものなら出てきたまえ。
Moloyという村で夕方になる。
近くを歩いていたおばあさんに泊まれそうな場所を訪ねると、とある住所を教えていただき、そこに行ってみることに。
教えてもらった家の前に老夫婦が立っていたので話しかけて翻訳機で事情を説明すると、すぐさまお部屋に通してくれた。ああ、一安心だ。
老夫婦は奥さんがほんの少しだけ英語を話すのでなんとか基礎的なやりとり、でもほとんどジェスチャー。お宅の中にお邪魔させていただくことに。
「ウイスキー飲むかい?」と尋ねられ、二つ返事。
家族のものと思われるいろいろ
子供は9人いるらしく、息子の一人はこんな絵本の作家だそうだ。
お父さんに宛てたイラストだそうです。
子供たちの写真、セピア色。もう、お宝だな。
現在はみんな海外だったりこの家の近くだったり、それぞれが所帯を持って暮らしているとのこと。これから行くイギリスのロンドンにも息子さんご家族がいらっしゃるらしい。
ワインを飲もうという話になり、別棟の地下のワインセラーを見せてもらった。ワインの保管に適した温度になる構造だそうで、いやもう遺跡みたいですね。
お夕飯をいただきました😊
デザートにティラミス😊
旅で訪れた人からのメッセージを集めている本。日本人として初めて、自分もお礼のメッセージを書き込んだ。にしてもすごい本の表紙。
結局、ベッドのあるお部屋を紹介してくれて、そこでぐっすりと眠らせていただけた。ありがとうございます。