昨日、インシヌルが言っていた通り、午後からイスタンブルの一部を案内してもらった。地元の人の案内付きで観光できるなんて本当に贅沢だ。とても良い1日だった。
ハンディとヤシルはデジタルメディアを専攻している。なので、自分のこのブログに写真をアップし続けて旅を続けるという活動を良く理解して応援してくれたのが嬉しかった。二人とも卒業後はトルコを離れていろいろな国を旅しながら暮らしたいそうだ。
正直実際に続けていけるのかどうかよく分からない。旅費や外出規制などいろいろな制限を超えて、この意思だけで続けていけるのか。考えると難しそうに思えるが、無理だとは決まっていない。できるかどうかは分からない。
分からないから確かめに行くんだ。自分が旅を続けることで誰かにひとつの可能性を見せることができたら良いなと思う。
初めて乗った船ではしゃぐ動画。
朝ごはん。真ん中のトマトと卵を合わせて炒めたものが特に美味しかった。ありがたいです。。
オンラインテストを終えた二人。
窓ガラスをホワイトボードがわりに何やら書いている。ヤシルはイランについての私小説を書いているらしいのでそれ関係かもしれない。
インシヌル、ヤシル、ハンディの三人が街の見学に連れ出してくれることになった。なんとありがたいことだろう。どこにどんな風に向かうかも分からないまま3人の後ろをついていった。
地下鉄。荷物検査するところがあったけどかなりの確率でスルーのようだ。
券売機はこんな感じ
ホーム
電車
電車を降りてさらにバスに乗って移動。
バスで通り過ぎるところをインシヌルがちょいちょい解説してくれる。これは浴場だったところ。
これは図書館
旧市街のバラットというところに来た。
コーヒーショップは閉まっているところが多い。人通りは少ない。パンデミックの影響。
昔の人はこの瓢箪のようなもので水浴びをしていた。ということだそうだ。
ギリシャ人のための学校らしい。でかい。すごい。
コーヒーを奢ってくれる三人。
何やら良さそうなお茶っ葉が並んでいる
小洒落たお店が多い。
ギリシャ正教会を見に行った。
こっちはブルガリアの教会。全て鉄でできているそうだ。
バスを待って移動
次はフェリーに乗りに川まで来た。
乗船前に自動検温機
広い。
デッキから景色を眺めることができる。
船内は自転車持ち込み可能。
カモメの餌付けはもはや定番。
激しい争奪戦。
ヨーロッパからアジアへと渡っている。
アヤソフィアとブルーモスク。とても遠くに見える。
ハンディに撮ってと言われて撮る。
寛久とヤシルで撮る
国鉄の駅。
アジア側に到着。
そのまますぐにバス停からバスに乗って帰宅。怪しい姉弟。
再度アジアからヨーロッパへ。