HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

直球で頼むことも大事(Broadford→Glenfinnan)

ヒーローズあさひ君(YoutubeTwitterInstagram)との二人旅は続く。

フェリーでスカイ島を出て本島に戻ってきた。数日間走ってみたスカイ島の感想としては、おすすめする人の気持ちも理解できる気がするけど、そこまでかなあ。という印象。観光地っぽい匂いが行間から匂ってきてしまって、自分はあまり没入できなかった、ような気がした。

今日はGlenfinnanに到着。8軒ほど回り、最後はコリンさんという方の家の庭にテントを張らせていただけることになった。

ぼくがいつものように遠回しにキャンプできる場所を訪ねても近くのBothy(スコットランドに点在する旅人が自由に寝泊まりできる空き小屋)を紹介されるだけ。そこにあさひ君が「行けるんじゃないの?」と直接「お庭に泊まらせてくれないか」と頼むとすんなりOKしてもらった。あさひくんの提案がなかったらダメだったな。

コリンさんからはビール(あさひ君がビールを飲みたいと道中で語っていたのでいただけて本当によかった)をもらったり、酢豚をもらったり、手作りパンをもらったりしてほくほくした。セカンダリースクールの教員を務め上げ、リタイア後も続けているコリンさんはエネルギッシュな人で、色々と教えてくれる人だった。

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フェリーの時間が若干心配になるが大丈夫だった。

フェリー運行の案内マップ。スコットランドの島は色分けするとこうなっている。Googleマップを一目見ただけじゃあまりわからない。

コンセントがあればすぐに充電する我々

本島に戻ってきた

あさひ君のギターケースが破けたので裁縫キットをお貸しした。

もう半袖になっちゃうくらいあたたかい。

久々に見た信号機

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コリンさんのお宅にて振る舞っていただいた夕食。

キャンプ道具について話す

家の中にはおもしろ装飾がちらほら。

さらにご馳走いただいた酢豚とパン

コリンさんはグラフィックデザインが専門職だという。

息子さんともご挨拶

家の裏手でキャンプ