HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

編集作業①(レッジョ・エミリアReggio Emilia)

一日中、編集作業。この日は昨日撮影を終え帰宅してから初めていた、写真の選定作業。2200枚の写真の中から適切なものを選んでいきます。こうしてブログに出す写真とは違って、相手ありきの写真なので自分の感覚だけでは選べない。相手が喜びそうなものを想像しつつ、自分の意見をちゃんと出しつつ、と、考えているとなかなか減らすことができない。

一周回ってまだ1000枚以上。もう一周回って100枚減らし、もう一周回って100枚減らし、、こうしていると目が麻痺して判断が鈍って休憩を挟んだりもする。こんな具合に、単に「選ぶ」という作業だけでもめちゃくちゃ時間がかかるのでした。

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ここまで撮ってきた日常ドキュメンテーションの写真をお二人に渡したら、マルコがお礼にぼくの自転車のスポークの修理代を肩代わりしてくれるということで自転車屋さんに出かけました。ぼくからすればもう、ここまで本当にたくさんの嬉しいことをやってくれているのでもう恐れ多いです。が、甘えさせていただきました。ありがとう😊

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朝日

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夕方から「自転車を修理に出す→その後二人で一緒に中心街観光」の流れなのでマルコは自転車2台持ち。

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マルコも初めて食べるというレッジョ・エミリア製のスイーツを試させてくれた。特徴は水気がないこと。イタリアもまた、地域によって食文化は一括りにはできないそうです。

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イタリア語で「弾薬庫」という意味の「La Polveriera」という建物。ここでは市民が集ってワークショップするスペースがあったり、麻薬依存症を抱えた人の再チャレンジ就業スペースがあるという。f:id:tajimax-tj:20220314030346j:plain

自分はグリーンパス絡みで中には入れないけど、見た感じ楽しそうだ。

f:id:tajimax-tj:20220314030857j:plainレッジョ・エミリアにはイタリアの観光地で典型的な古くてでかい教会のような観光資源が少ない。

その分、住人たちの、それも、多国籍で、貧富の差を超えていろんな立場の人にとっての実用性が考えられた設計になっているんだそうだ。

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ラザニアの残りにパルメジャーノ・レッジャーノをかけて。ルチアがよくやるかぼちゃをオーブンで焼いただけのものはそれだけでご馳走になると知った😊

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