12日のライブ通信のために準備。ライブ通信で写す予定のコトルの旧市街をどうやって歩こうか少しだけシミュレーション。
それから近くのカフェに10時間近く居座ってパソコンと向き合い、見せられそうな写真や動画をチョイスしたり、別のYoutube動画を探したり、モンテネグロやバルカン半島の歴史や文化を調べてみたりした。結局まとまり切らなくて明日、改めて作業することにした。
寝る場所をどうするか、明日から明後日にかけての動きを考えて、以前キャンプしたことのあるティヴァトの空き地の公園に移動することにした。
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写真
テントから出ると朝焼けが綺麗だった。
古き街とあおい海
コトルの旧市街の壁
旧市街内部。
見回った後はオリーブオイルとバルサミコ酢のコンビネーションでパンをかじった。
大マキアート1.5ユーロは自分にとっては高いけれど落ち着いて作業ができるのでオッケー👍
みんな、マスクをしない。外を歩く人もカフェの中の人も。
日本の子達はきっと不思議がるだろうな。
日本のコロナ対策の現況には詳しくないのだけれど、友達の写真を見るたびみんなマスクを徹底していることに違和感を感じる。ここバルカン半島の国々では、ほとんどの人ができるだけマスクからフリーでいようとするからだ。スーパーマーケットの中では時々店員さんからマスクをするように言われるけれど、それでもマスクをしないで悠々買い物しているおじさんやおばさんがいる。「マスクはできるだけしたくないよね」という認識が感じられて過ごしやすいなあと思う。そして自分はずっと健康そのものだ。正直そういうことを伝えたいと思う。でもまあ自分はこの騒動の真偽をはっきりと分かってはいないからやめておくけれど。
コトルの旧市街のすぐ上の山を走る城壁は夜になるとライトアップされる。これも小学生にわかりやすく説明するために使うかもしれないので撮っておく。
それからゆっくり10kmほど漕いで空き地の公園へと移動して、またテントを張って安全に眠った。