HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

丹田の前でやれ!

ブログに勉強。

一日中床に座って机に向かっていると

眠くなるし、集中できなくなるし、疲れてくる

 

で、待てよと。

 

体の使い方が悪いから疲れるんじゃないかと。

 

というわけでいろいろと良い姿勢を試してみて発見した

 

丹田の前でやるのが一番気持ちよくできる

ということ。

紙に書く作業もパソコンに文字を打ち込む作業も。

 

今までは文字や画面を良く見たいからといって

ちょっと高めのテーブルを用意して

胸の前くらいの高さで

顔を思い切り近づけて

作業していた

 

けれどもなんだか

身体全体に気合が入らない。

 すぐに眠くなってしまうような

やっていても集中力がぼやけてくるような

どうも良い姿勢じゃないみたい

 

そこで、目から離れても良いから

背筋を伸ばしてみる

すると、もっと低い位置で書きたくなってきた。

 

高いテーブルをやめて

低いテーブルを用意する

あぐらで座るとみぞおちくらいの高さになった

 

いや、もっと低い方がいい。

 

座布団を3枚重ねで用意する

お腹の真ん中の前くらいに来た

だいぶ良くなったけれど、もっとだ。

 

今度は座布団の上に正座した。

書く位置がへそよりちょっと下くらい

ここだ!ここが一番力が入る!

 

そういえば、高校野球のバッティングで

監督がよくそんな感じのことを教えてくれてたな

丹田の前あたりでボールを捉えた時が一番打球が飛ぶと

 

この、丹田あたりは一番エネルギーを

まとめやすいポイントなんだろう

 

顔が離れるから

文字が小さくなって

読みにくくなるけれど

俯瞰気味に見ることができるのが良い

 

自分は生来の癖としてよく集中過多を起こす

結構これに悩んでいた

目や身体の使いかたはもちろんそうだし

そのせいなのか、在りよう全体的にそう 

何かとがっつきすぎて周りが見えなくなることが多い

 

それは今まで馴染んできた姿勢によって形成された部分も大きいのではないか

いや、むしろそんな在りようがそんな姿勢を作ったのか

考えると鶏と卵論争みたいになりそうだ

 

とりあえず、姿勢を変えてみることで

長年の悩みだったその在りかたは随分変わるんじゃないか

 

もう一つ、この姿勢をとった時に思い出したのは

大河ドラマ(「花燃ゆ」をよく見てた)とかで

手紙か何かをしたためているシーンで

低い卓の前に正座して座っていた。

その高さってちょうどこのくらいじゃないか?

いや、もうちょい高いかな?

この時代の人の身体の使い方はめちゃくちゃ理にかなってるのか?もしかして。

 

いずれにしても

丹田という場所は氣とかエネルギー

がまとまりやすい場所なんだと思う

おそらく、力学的にも精神的にも

 

人間の在り方の身体の使い方が培う部分って大きい

先日書いた大きな変化から

何気ない一挙手一投足をこれまでより深く

見つめ直すことがちょっと面白くなってきた気がする

 

自分の周りには身体に詳しい人がわんさかいるけれど

そりゃあこれだけ面白ければハマっていくよなあと改めて思ったのでした。

 

今の悩みは手先、足先がどうしても冷えてしまうこと

これもこれまで培ってきた癖や考え方、もちろん身体の使い方を

見直して変わるか、実験してみよう😃

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今日のスペイン語

Me advirtió que muy pocas personas iban a entenderme,porque para la gran mayoría es más fácil creer en las cosas horribles que en las maravillosas.

私はほとんどの人に理解されないだろうと注意されました。ほとんどの人にとって、素晴らしいことより、恐ろしいことを信じる方が簡単だからです。

 ー Ami ~el niño de las estrellas~ / アミ 小さな宇宙人

Enrigue Barrios

 

 最近食べたもの

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ハコベとのらぼうと大豆としらすのパスタ

もう、こうして写真見るだけでよだれが。。。😊😊😊