iPhoneのケーブルの根本に亀裂が入り電気の通りが不安定になった。ちなみに多い時は予備が２本あったけれど一本はコードを無くした自転車仲間のイヴァンにあげて、もう一本はセネガルのダカールで海賊になる修行中に海に沈没した。なので新しいものを買いに行く。無駄に品質が悪いか無駄に高いものをつかまされて出費が嵩むのではないかと心配になる。買い物はいつも気が重い。苦手分野。
『コスタルロード』と呼ばれる街の中でも激混みのマーケットに突入。普通の通りに露店がぎゅうぎゅうで人一人通れるくらいの道幅しかなく、その中を常に通行人が動いていく。人々や露店の商品にぶつかるのは当たり前。持ち物少なく徒歩で行くのがオススメである。
小さなスマホ売り場で100ダラシ≒240円と150ダラシ≒360円２つのケーブルがあって両方入手。100ダラシのコードは充電できるけどパソコンがスマホを読み込まず写真の取り込みができない。きっと日本の100円ショップのケーブルよろしくすぐ壊れてしまうやつに違いない。手触りで分かる。150ダラシの方は片方が最新のCタイプでパソコンの方でも読み込んでくれる。手触り的に純正に近いっぽい。かなりナイスな買い物かもしれない。
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それから昨日の写真の編集。幸いインターネットの繋がるカフェを見つけられた。コーヒーだけを頼んでお客がほとんど入ってこない店内でオフィスワーカーと化す。帰り際、メニュー表に書かれているよりも10ダラシ値上がりしている。メニュー表を見せながらおじさまに抗議したらおじさまは面倒臭そうに10ダラシ返金してきた。一体なんだったのか。
もうクッシャクシャで破れてても使われてる紙幣を見かけるのは旅あるあると思う。
プラサPlasaという定番のソースはハイビスカスの葉っぱや細かく刻んだオクラ、燻製の小魚にパームオイルが混ざっていたりする、素朴な塩っぽさでご飯を進ませるおかず。
今日は家の前でテントを張らせていただいた。
