早朝からスコールのような雨が降っていた。窓を開けていたのでそこから雨水が吹き込んできていて、すぐ下に置いていた荷物に水がかかっていた。雨は30分くらいで止んだ。調べてみると西アフリカでは6月〜10月が雨期とされていていて、地元に住まう方の話によると8月がピークだと言う。これが毎日あるとしたら自分の電気系の荷物がただじゃすまなさそうで怖い。
明日か数日以内にここからそう遠くない場所でとある人と待ち合わせる予定で、一日動かずに待機。時間があるのでその時にできることをやっておきたくなるものだけど特に何もできていない。残ったブログを更新する気にならない、散歩のためにちょっと外出しても気分が乗らない、この施設の備品として置いてあったマリア・モンテッソーリの著書を開いてみてもすぐ棚に戻す。何も進まないし楽しくない。自分の中でうまく歯車が噛み合っていない感じに焦る。
こういう時には瞑想。宇宙と繋がっておくと良い。理屈はいらない。迷ったのなら繋がれ宇宙。高次元だとか神様だとか表現はなんでもOK。そういうスーパーヒュージな超越的な何かと自分は繋がっているし、そもそも別れてなんかいないし、完璧にもっていってくれることを確かめておく。気分が乗らなくても何にもやる気が起きなくてもその先に明るい未来なんぞ見えなくても、そのことだけは弁えておくのだ。大丈夫。
就寝後には電気が切れていつもつけっぱなしにしていた扇風機が回らなくなり、横になりながら汗まみれになっていた。
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今日ご馳走になったドモダ、ピーナッツのペーストとパーム油と牛肉でなんだかハヤシライスみたいな味わいに。
こういう頭だけ黄色いトカゲをちょいちょい見かけます。
ハゲタカ。
揚げパンのようなもの
