HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

村を訪問(Brufut↔︎Bintang)

ナンシーの車に同乗させていただき、80km走ったところにあるビンタンという村へ。

ナンシーは昨日連れて行ってくれた学校の他にもいくつか運営しているところがあってこの村はそのひとつ。今日はスタッフ達とのミーティングやトレーニング風景もを見学させてもらった。ただ、この日は昨晩ちゃんと眠ったにも関わらず、なぜか恐ろしく眠い。座りながら意識が途切れ途切れになってしまい、その場にいた人たちから笑われた。

研修現場を見に行くつもりだったけど、ここに行くまでの風景やマンゴーのマーケットや村の風景、子どもたちと一緒に石を投げてマンゴーを落としたり、落としたマンゴーが美味しかったり、スタッフの村に行く途中のマングローブの風景とか、学校から歩いて帰る途中の女の子を車にぎゅうぎゅうになるくらい乗せてあげたりとか、村の家の様子とか、途中に目にした物が印象的だった。

国道沿いのマンゴー市場にて。基本みんなダラダラっとしている。

学校の看板。

村のモスク

学校の敷地内にて、マンゴーの木がいっぱい。

学校のスタッフが集めたマンゴー、硬めだけどそれでも美味しかった。4個くらいいただいてしまった。ら

スタッフのミーティング風景

お昼ご飯には甘辛く炒めた玉ねぎと牛肉、キャッサバに唐辛子の乗ったものをいただいた。

グループになって大皿を囲んで手づかみで食べる。

ワークショップ風景

たくさんのカードの中から1枚引いてそこに書かれた質問に回答。「あなたの人生のゴールは?」とか「あなたのリーダーシップとは?」とか答えの決まっていないもの。みんなから助力を求めることができる。会話は全て英語。難しければウォロフ語に頼る。

帰り道、流れる川にマングローブの木が浮かんでいて美しかったが車の中からあまりちゃんと撮れなかった。

スタッフの家がある村まで

ふさふさした黒い殻の中に甘い実が入っている。不思議な物をいただいた。

車の屋根と後ろに人が乗っているのはアフリカでは普通。

オレレoleleという、ちまきのような見た目の食べ物をいただいた。中に入っているのは豆を潰した物で、さっぱり美味しかった。