みんなの気分でもう一日、昨晩泊まらせていただいたアバスAbas氏の仕事場に滞在させてもらうことになった。自分もとにかく記録を書く時間が欲しいのでありがたい。一日のほとんどをスマホと向き合って過ごした。その間アバスがコーラや食事を毎回持ってきてくれてとてもありがたかった。やっぱりたくさん食べることができると嬉しくなる。
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朝は牛肉のレバーをパンと一緒にいただいた。
のんびり過ごす二人。
隣の人に桶を借りて洗濯もさせていただいた。
アバスも一緒にだべる。
お昼ご飯にまたチェブジェンをご馳走していただく。
村へ買い物に行く時に近所の子供たちと戯れるイヴァン。
自分もヘンテコなダンスをして笑われて、楽しく過ごしていた。
アフリカの村人に対する怖いイメージはずっとあったのだけど、気軽に挨拶して笑っていれば多くの人が笑顔で迎えてくれる。人と人との壁はヨーロッパよりも全然薄い、と、この時に思った。みんな本当に最初は無表情で睨みつけてくるような感じなのでビビってしまうけれど、気にせず挨拶すればすぐに楽しそうな表情を見せてくれる。アフリカってそんなところだと実感している。
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夜にフライドポテトと肉をご馳走になった。
また、女性たちからお茶をいただいた。