アフリカ大陸上陸を目指してフランスを南下している。
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改めてよくテントを張らせてもらったなあと思うこの絵面。。
家の人が中に入れてくれて、コーヒーをご馳走してくださった。
旦那さんは趣味で本格的に絵を描く人でアトリエも少し見せていただいた。
英語でコミュニケーションができないので頑張って想像と少しの語彙でのやりとり。でも暖かく迎えてくれて感謝です。大変お世話になりました！
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海の近くを黙々と走っていった。イギリスに100日以上滞在してから改めてフランスを走って思うのだけど、車のドライバーが自転車乗りに対して感じているストレスがイギリスよりもフランスの方がずっと少ないと感じる。進んで自転車に道を譲るドライバーの多いこと。
村のあたりで聴き込み。芝刈りをしていた男性を門から呼びつけて相談をした。彼は自分の庭にテントを張らせてくれそうだったけれど、奥さんと相談した結果「このあたりは盗人が出たりするからみんなピリピリしているんだ」ということでダメになった。こういう、家族の誰かが難色を示すケースも多々ある。
結局、この日は町外れの家の扉を叩いて出てきた人に頼んで庭でキャンプをさせていただいた。家のシャワーも使わせていただけてスッキリした。
