HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

写真にコメントいただけるということ

新年初めに写真についてコメントをいただくことができました。コメントをいただいたのはフェイスブックページにもあげているこの写真。

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自分でも気に入っていて、依頼者様にお渡しし、早速Facebookにアップしていただきました。そして、そこへの反応がとても嬉しいものでした。以下はわざわざ自分のタイムラインにシェアしながらくださったコメントです。

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スクリーンショット 2015-01-09 22.25.36

 

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前半でおっしゃっていることもうんうん、と思わずうなりつつ、後半!もう後半!

ベタ褒めいただきすぎてもう「本当にいいのか!?」ってくらいです。

当の本人はただただ、無我夢中ってのが本音ですが、それでも、真面目に考えると言ってもらえたことができたらいいなと思いながら撮影に臨んでいます。

この写真は、何枚も撮ったうちの一枚ですが、僕自身はもう、落ち葉の上を転げ回りながら撮影しています。笑

それというのも写真を撮るときはメインの被写体(この場合は子ども)に目線を合わせたくなるからです。するととても背景がすっきりとしてメインがはっきりと浮かび上がってとても好きな写真になります。

そして、「動きのある瞬間」を撮りたいと思っているので、そういう意味でもお気に入りの一枚です。ただ止まっているだけよりも台詞が聞こえてきそうな瞬間ではありませんかね。静止している人の写真も魅力的なものがたくさんありますが、動きのある瞬間は一瞬で終わってしまう。だからこそ撮ってみたい気持ちになるのかもしれません。

なにはともあれ、こんな風に感想を言ってもらえることはとてもとても嬉しくて今後も写真を撮っていく原動力です。表現する側になって感じることですが、反応というものは本当にわかりずらいもの。それでも感じるかすかな匂いのようなものを頼りに、こうでないのかな?と探るように写真を自己評価しています。その中でも言ってもらえることっていうのはもう、救いになるんですね。この場でもお礼申し上げます。ありがとうございました^^

あ、でも、だまって見てるってのもまたいいもんなんですけどね!