泊まらせてくれたラミンからの熱望に応えるのと、自分も週一くらいは移動しない日があると良い気がして一日滞在させていただくことにした。
服の洗濯をしていただけた。
ラミンが仕切るサッカーチームの少年たちがキャッサバ畑を耕している。キャッサバを売ってお金を稼いでチームTシャツを作るそうだ。
近所を流れる川へ。
パームの木の葉を切り落とす人
マンゴーを取りに行くラミン
10個くらいのマンゴーを落とした。
近所に住む人たちから写真を頼まれて
牛でもロバでもなんでも家の周りを歩き回っている。七面鳥。
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ご飯どき、彼のご近所さんやお母さんの作ってくれたものが入った器を持ったラミン
昼食、
ブコロという酸っぱめのソースがかかったご飯
魚と炒めた玉ねぎと草を煮込んだクジェサックの乗ったチュー
近所の友達の家に訪問。
村の女性たちが集まって少しずつのお金を持ち寄り、まとめて抽選で一人にプレゼントする、という宝くじ的な遊びをしていた。
何か盛り上がったらしく戯れまくっていた。
ラミンは近くでお茶を淹れていた。お茶はモロッコからずっと同じ、中国製の苦い茶葉と大量の砂糖を入れて30分近くかけて作り、飲むのはちょっとだけ。
夕方くらいから昨日と同じようにサッカーグラウンドに人が集まるので見にいく。ベンチ代わりになる木が立派だ。
サッカーってほんとに物がなくてもできるスポーツで、野球上がりの自分からすると素晴らしいなと思う。
日が暮れる
汚れまくったラミン
夜寝る前に「ドゥタモノ」というマンゴーを煮込んで砂糖を加えたものをいただいた。