アフリカ大陸上陸を目指してフランスを南下する。
・・・
家族のみんな仕事や学校で先に出発。
ぼくは好きな時間に出ていいと言ってもらえた。支度して家を出て、鍵を閉めて所定の場所に。
なんとすごい信頼感。出会ってすぐに家の中に一人でいさせてもらえて鍵まで任せてもらえるとは。このフレンドリーさ。イスラームを感じる。一晩で充電されました。ありがとうございました!
・・・
今日の移動もスイスイ進んだ。
こんな農道も通った。
・・・
日が暮れる頃に思い立って道路から逸れ、村へ。
庭の手入れをしていた男性に声をかけると庭にテントを張らせて下さることになった。全く英語は通じないけれどどんどん気を利かせてくれて水や電気も案内していただけた。今日も安全に夜を過ごせます。
夕食にも誘ってくれて、奥さんと二人で食卓を囲んだ。
コーンのスープと庭のグリル(↑の写真に写っている)で焼いていたチョリソーをいただいた。肉肉しくて幸せだった。
ズッキーニが日本のスーパー基準で見ると規格外にでかい。
会話という会話はほとんどできなかったけれど、静かな中で色々とお気遣いいただいた。夜はまた満点の星空が見えた。