お昼近くまでぐっすり眠った。お昼はアレクがリゾットのような美味しいものを作ってくれた。やっぱりチーズが美味しいブルガリア。
夕方近くなってから街の中心の方を散策。なんとなく目についたものを撮っていた。みんなでジェラートをたべたりビールを飲んで過ごした。
この時はひとりで思い切り旅をしたい感じが強くなって、一緒にいる時間を純粋には楽しめていなかった。そういう自分の感じをみんなも感じとっていると思うけれど、それでもみんな変に気にするでもなく放置してくれて戻りたいときには歓迎してくれる。そういう雰囲気が楽に感じる。旅人ならではだなと思う。