いんやー昨日はマジでヤバかったよーんヽ(^o^)丿
いやもうこの際、勘違いで構わないから喜んどくよんヽ(^o^)丿(^o^)
やばすぎたあああぁぁぁーーーーーーヽ(^o^)丿(*^o^*)ヽ(^o^)丿
俺に乾杯！！(o´∀`)b■D＼(^^
センキュ！！
～～～～～～～
すませんすません。
はいあらすじを。
昨日は七五三の撮影が二件あったんすよ。
ほんで片方のご家族は普段から顔を合わせていて、
その子どものことをよく知ってたんだけども
とにかくやらされることが嫌いなタイプの子なんす。
集合写真をとるために
はい、こっち向いてー
とか
笑ってー
とか
全然通用しないわけです。
もうどっか向いてるか
もう、魂のかけらもこもっていない
「しょうがねえな」という顔を
こちらに向けるだけなんです。
というか、
その子に限った話じゃなくて、
たくさんの子がそうなんですけどね。
ほんで、その日もやっぱり何枚か集合写真を撮ってて、
「はいこっちむいてー」
とか
「笑ってー」
とか言うわけです。
笑いをとろうとしてフィジカルも活かします。
撮りながらジャンプしたりね
ものすごーくがに股になったりね。
力押しの芸人みたいなことするんです。
（いや、これすらも打率低いけどもww）
んで、やっぱり
こうかはいまひとつのようだ。
もうだめです。
表情が死んでます。
自分でももう
「あーあ、やらせちゃってんなー」
と思うわけです。
そんなときにふと、
お父さんとお母さんのツーショットがとりたくなったんだよね。
これね、普段から家族の写真を撮る時はいつも撮りたいとおもっているんです。
でも、遠慮されたり、そもそも写真に写るのがすきじゃなかったり、そして自分自身が大人と上手くコミュニケーションをとれないイメージがあったりして、できないケースが多かった。
でも今回は普段から顔を合わせてることもあって、頼んでみたんだよね。で、いい感じの背景の場所に立ってもらって写ってもらった。
数枚撮っているうちにあることに気がついて、
「おおおお！！！よぉーーーーし！！！」
と思ったんです。
撮っているうちにね
お父さんお母さんの後ろから
小さな袴の袖がちょこちょこ
揺れて走ってくるのが見えました。
そうです。その子です。
「なにやってんのー？」
といわんばかりにお父さんとお母さんの間に身体を滑り込ませてきました。
はい、スリーショット完成ヽ(^o^)丿
続いて後ろから２人の兄弟がよってきます。
はい、ファミリーショット完成ヽ(^o^)丿
ラストにみんなによばれておじいちゃんおばあちゃんいらっしゃーい！
はい、オールショット完成ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
きたあああああああーーーっ！！！
こちらはなにも指示してないのに、
自然と集まって自然と楽しんでこちらを見ててくれている。
久々にすごい集合写真が撮れましたヽ(^o^)丿
（見せられそうなら見せますねん＾＾）
そうだよと。
これだよと。
七五三の神社に行くといたるところに
カメラマンや写真を撮ろうとするご家族の方々がいて、
その多くが
「○○ちゃーん！こっちむいてー！」
と、子どもに指示を送る声が飛び交っています。
集合写真でいっしょに写る様子を見てても、
大人がこどもを見ながらカメラのほうを指差している。
カメラマンもご家族もみんながこどものほうを見て
「ああせいこうせい」とやらせようとする姿をたくさん目にします。
てかまあ、何より俺がよくやってますよ。
たしかにそれは手っ取り早い方法だと思います。
七五三ってだいたいどこでも混んでるから
早く終わらせないと迷惑かかるのが心配だろうし。
でも結局その、子どもに対して
「ああせいこうせい」と伝える大人の中にある
「言うこときけよー！」
みたいな無理矢理な雰囲気や
「早くやらないと迷惑かかっちゃうから」
みたいな不安な雰囲気
そういう雰囲気の部分が伝わって
結局子どもは楽しくなくなっているのだろうなとおもったのです。
結果、言うこと聴かずに
カメラなんかみないでその辺の気になる人を見てる。
言うこと聞いてカメラをみても
「しょうがねえな」
とやらされてる表情になる。
自分にとっては写真って答えがないものなので
それで良いとなったらそれで良くなるんだけれど、
まあ自分の場合はみんなで写る時は単純に明るい雰囲気の
写真を撮る方が好きなので、その悪循環はなんとかしたい派です。
そこで、ひとつのヒントが大人達なんだと。
とにかく大人たちが楽しく写真に写る。
いやまじで、これ本当にマジで
子どもはめっちゃ親のこと見てる。
だから今回の、親に焦点を当てることからはじめた
集合写真は上手くいったんじゃないかなと思います＾＾
ああ〜面白かった＾＾
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自分の中ではこのことに
すごく繋がってるので話を勝手にちょっと大きくしますね＾＾
つくづくおもうのだけど、
大人子どもに限らず、
人に「こうなってほしい」という姿があるなら
「まず自分がやりなさい」と思います。
自分が撮影する時で言えばとにかく相手に
「自分の在りたいように在ってほしい」と思ってて、
よくそう言葉で伝えたりするけれども、
本質的には言葉でわかってもらうことじゃないと思ってます。
（なので最近はもはや何も言わないwwもう好きにせえ、とwwww）
では何かって言うと
他ならぬ
自分自身が在りたいように在ること。
いやなんか
わかってます感満載で書いちゃったけど
俺は全然できてないよ？
断片的かつ具体的に話すとさ
「この角度から撮りたいけど良いのかな」とか
「今カメラ向けたら嫌かな」とか
「きれいだなと感じたんだけどそれを言って変に受け取られないかな」とか
「今この背景でとりたくなっちゃったんだけど移動してもらうのは悪いかな」とか
いろいろと浮かんでくる「やってみたいこと」に
「いや、やっぱやめとこうか、、、」
と蓋をしてなにも言わずに終わらせる。
でね、この
「、、、」
の部分がもったいないんですね。
要は納得してないんですよどこか。
ほんとにやってみたかったのに、
それを何も表現せずに引っ込めるから、
名残惜しさがのこってのこの、
「、、、」
なわけです。
こうなるとですね
モヤモヤします。
するとですね
ぼくのぱっと見の雰囲気がモヤモヤします。
すると
周りの人にモヤモヤが伝播します。
すると
撮る相手がどこかモヤモヤします。
すると
モヤモヤした写真が出来上がります。
しかし、こういう浮かんできた「やってみたいこと」に蓋をせずに素直にやる。
すると
スッキリします。
すると
ぼくのぱっと見の雰囲気がスッキリします。
すると
撮る相手がなんとなくスッキリします。
すると
スッキリした写真が出来上がります。
はい、根拠となるデータは
用意してません！！＾＾
が！しかーーーーし！！！！
ぼくはそういうものだと感じてしまっている以上
その前提で取り組んで行ってみたいと思っています！
せっかく撮るならスッキリしたのが良いよな！以上！！ヽ(^o^)丿
というわけで！！！
俺が人生単位で取り組むべき最善の努力は
構図設定アングル光その他諸々うんぬんかんぬんのような
THE・写真家のような部分ではなく、もっとシンプルな
そのときそのときの自分に素直になることです！ヽ(^o^)丿
そしてさらに、こんなところまで読んでくれてる人の
理解を置き去りにしてしまうことも恐れずに
ピューーーンと話を勝手に拡大して言っちゃうと！
私の人生単位で取り組むべきことは
日頃から己に素直になってるか？
と問い続けること！！
こりゃもう全然だめですね。
たくさんいろんなことを確かめもせずに我慢してますよあたしゃーね。
でもでも！そんな俺でも
南極に行くさね！！
だって行きたいもんよーヽ(^o^)丿
いきたくなっちゃったって気持ちは
どんなに消そうとしたってなくならないもんよー！
行かないとずっとモヤモヤするもんよーヽ(^o^)丿
つまり！南極行きに取り組むことは、
わたしの今後の写真の質にも
大きく関わってくる
重要案件なのでございましたー！！！
はい！これぞ奥義！
独自理論展開！
どうだ！つながっただろーーう！！！！
、、、、ダメ？無理矢理すぎ？笑
ま
いっかヽ(^o^)丿
そんなこんなでまだまだご支援おまちしておりまーーーす！！
ヽ(^o^)丿(*^o^*)ヽ(^o^)丿(*^o^*)ヽ(^o^)丿
えい！もいっちょ貼ったれ！！
いつもみんなお付き合い本当にありがとう！おれは弱気だから本当に助かってるよんヽ(^o^)丿
