HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

まなざす時間

こめおが「まなざす」と言う時間を共に過ごす場

「まなざす時間」のお知らせ文です。

 

いわゆる「カメラ講座」と捉えていただいても構いませんが

そのあり方は自分が好きなように作ってみたものになります。

 

はっきりと「違うものです」とは言えませんが

下記概要をご覧になっていただくと

その「違い」を少しは感じていただけるかと思います。

 

また読んでみて、

どこかしたピンとくる感じがあればぜひどうぞ。

お会いできるのを楽しみにしています^^

 

〜〜〜〜〜

《開催日程》

2017/10/19 13:00

都心公園にて行います。

希望される方に詳細送ります。

 

2017/10/27 

時間・場所未定

参加希望される方のご都合にあわせていこうかと思います。



(料金は投げ銭制で!^^)


参加希望される方はこめおまで何かしらの方法でご連絡ください。

 

上記日程は合わないけれど、やってみたいという方は、ご希望の開催日程をこめおまでご連絡ください(^^)


~~~~~

《概要》

 

カメラの操作方法、とても大切です。

構図、とても大切です。

設定、とても大切です。

レンズ選び、とても大切です。

 

多分「カメラマン」として

駆け出しも駆け出しな自分の

本音として

「よくわかんないけれど」

という前置きを置いて述べますが

 

いい写真を撮るために

大切なことはたくさんあります。

 

で、これもまたちゃんと

確かめたわけでもありませんが

多分、それらをちゃんと伝えるのに

自分よりも適任な人や情報は、

この世界にたくさんいる(ある)と思います。

 

だから自分が「カメラ講座」なんてやってもなあ。。

というのが、正直な気持ちです。

 

そうだなあ。

 

せっかく自分で作る時間なのだから

もっと自分の好きに楽しんでみたいなあ。

 

そんな自分にはちょっと

興味あるものがあります。

 

それは、人の中に息づいているもの。

なんか、上手く言えなくて不確かで

でも、確かに言えるのは

存在しているということ

 

またまた大雑把な私見で述べますが

カメラ教本というものの中では

よく「それぞれの感性」という言葉で

簡単にまとめられている気がします。

 

言ってしまえばそうです。そうですよ。

でも、そうなんだけれど。。

 

欲を出しちゃってわがままに

言わせてもらっちゃうとですね。

 

それってそんな簡単な言葉で括ってしまうには

あまりに勿体無い、未開拓で面白くって

本質的なテーマなんじゃないだろうか

って、勝手に思っています。

 

「感じる」という行為。

それはとても一瞬で

決してそのまま同じを他人と

共有することができなくて

説明し難くてなんとも儚くて。

 

何気なく行なっているその行為を

「ちょっとゆっくり見てみようか」

という空間、時間を作ってみたい。

 

それをいろんな人たちと一緒にすると

結構たくさん面白いことが生まれそうな

気がするから「場」という形にしてみよう。

 

こうして話してみると改めて、

カメラとか写真以上にそれを扱う人間の方に

より重心を置いている自分がいることを実感します。

 

これまで自分がカメラのことを伝える場を

人への伝わりやすさに甘えて

「カメラ講座」と表現してきました。

 

伝わりやすさは大切かもしれないけれど

せっかく、より大切にしたいものがわかっているなら

一瞬で伝わらなくても、思い切って

もっと本心に寄った名をつけようか。

 

まなざすひと

 

未だにその本質を解明しきれていないこの屋号は

この思いに通じている気がする。

よし、それでは「まなざす講座」でどうか。

 

っとと。そうだ。

 

「講座」っていうほど、

「まなざす」ということについて

自分から何かを「授ける」

ようなことはきっとできない。

 

自分ですらよくわかってないんだし。笑

 

この、辞書にも載ってない謎の動詞を

ふわりと下敷きにした空間。

 

自分はそこに焦点をあてる

一人の人間としてその場にいる。

それくらいができることの全てで、

そしたら「時間」くらいでいいか。

 

「まなざす時間」

 

まずは、これでいってみよう。

 

この時間のことを伝えるために

やたらと言葉を尽くしてみましたが

見た目的なところで言えば、やることは

とってもとってもシンプル。

 

ただ、見てみる

ただ、撮ってみる

 

ずっとそれをやってみる。

 

いや、あれか。

 

見なくてもいいし

撮らなくてもいい。

 

つまるところ、

 

どう過ごしても、いい。

 

自分が、時間を用意して、そこにきてくれた。

それだけでもう、始まっている。

自然に何かがあなたの中に起こっている。

 

自分はその場に一緒にいますので

聞いてみたいことがあれば

もちろん遠慮なくどうぞ^^

 

カメラの使い方でもいいですし

「これ、どうやって撮りますか?」なんて質問でもいいですし

今晩の夕食どうしようなんて相談でもいいです。笑

自分が思うままにお答えします。

 

その場であなたから湧いてくるまま感じるままを過ごすこと

達観したような立場に立つのはよくない気がするので

確証もない言い方になりますが

それがそのまま、その場の最適な在り方となるでしょう。

 

「あなた」との出会いを楽しみにしています^^

 

まなざすひと こめお