HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

人生は正直になる冒険

もうね、おさらいみたいになるけれどいまの俺にはすごーくすごーーく大切だからもうかいておくんだ!
 
じぶん-3
 

この頃ね、自分の生きている姿そのままを売っていくんだなあ〜ってしみじみとおもうんです。

 
ちょっとたとえ話っぽい実体験をするんですけど、ぼくはとある人から盆踊りに誘われたんです。
 
初めましての人だった。その人が盆踊りをやっているので参加してみないか?と。
 
でも、それに全く興味がもてなかった。
 
なんでかってさ、おれはきっとその盆踊りを通して、その人がなにを求めているのかを見たかったんだきっと。
 
もちろん初めましてな相手ということもあったしね。
 
いやその人がわるいとかそんな話ではぜんぜんなくてね、なにが言いたいかというと。。。
 
おれも同じように見られてるってことなんだよね。
 
じぶん
 
人から見たおれはカメラマンです。でも「写真をとってます」とだけ伝えて人は「じゃあ写真撮って欲しいです」となるか
 
それはもうわかるよね。ならないんです。俺がそういうひとである以上、ならないんです。
 
 
だからね、写真を通してなにを生み出したいか、おれはもっと伝えていく必要があると思ったんだ。
 
1度や2度伝えるだけじゃ足りない。相手に伝わり切るなんてことまずないし、自分は変わっていくし。
 
 たからこそ日々手を変え品を変え、自分の真ん中を形にしていくんだ。
 
それが、単なる「商品」ではなく「自分」を価値に生きていくということ。
 
この世にいるじぶんは「商品」に取って代わられるような安物ではないんだしね。
 
 
おいでくださってありがとうございます。
じぶん-2
 
いまの俺にとっての人生は「正直になっていく冒険」なんだとおもうな。