今年の4月にお世話になった方にまた会いに行った。朝に到着して、挨拶だけしたらすぐ先に進むつもりだったけど、そこにいる人と話をしてたらその場で日が暮れてきて、心配してくれたオーナーさんのご厚意で、カフェのテラス席にテントを張らせてもらった。
なんとなく時間を過ごしたような1日だったけど、久々に会った人は相変わらずとても親切で彼らの日常の中にお邪魔させてもらえた。嬉しかった。
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カフェの近くはカバヤというちょっと大きめの街。
カフェに到着。
到着して早々ご馳走になったブレク。
カフェに来ていた別のお友達の家の様子を見せてもらった。
アルバニアのいち農家さんの暮らしの一端。
でっかいかぼちゃ
こうやって持つんだよ。と言われてやった。
いろんな果物の木がある。
いろんな動物もいる。
一通りみせてもらってカフェに戻ってきた。このカフェは友達同士仲が良い。
彼はアルティン。みんなアルバニア語しか話せないけれど、彼が英語を話せるので通訳してくれる。スマホをセスで無くした時にメッセージで助けてくれた。
アルティンにパスタをご馳走になった。
オーナーさんの奥さんとお孫さんもやってきた。
写真撮影を頼まれた。
こうやって馬を引いている人はたくさん見かける。
夜はピザもご馳走になった。
テントを張らせてくれて、椅子でバリケードも作ってくれた。近所の若者らしき人が近づいて見に来る足音が聞こえたけれど特に何もされず、穏やかに夜を過ごした。