少しだけ移動してポグラデツに入る。とりあえず、泊まる場所を確保しつつアルバニアオープンからずっと引きずる溜まりに溜まった作業を、どこかでこなしたいので付近を探索。一件のビーチ沿いのバーのお庭でキャンプさせてもらえることになった。
が、一連の事件があって、いつもよりたくさんの人とやりとりをして、パソコンを目の前にしてもぼーっとするばかり。ほげーっと過ごしていた。
夜はマテオが会いに来てくれて、ハンバーガーや菓子パン、ファンタをご馳走してくれた😊
10kmだけ移動。
〜〜〜〜〜
朝は昨晩リンの青年たちが自転車と共に届けてくれた差し入れをいただ来ました。元気でます😊
遠くで見ている人を心配させたままでもアレなので速報で自転車発見の連絡をしておく。とても気持ちの良い場所でWi-Fiと電源も拾える気持ちの良いキャンプサイトだ😊
改めて、サイクリストとして出発記念。
アルバニアの国旗も青年たちから渡されました😃
スッと受け入れてくれたキャンプ場のスタッフにもご挨拶。ありがとうございました😊
走り出してすぐに。ポグラデツの街が見えてきた。さらに左はもう北マケドニア。
村の暮らし。
使われていなさそうな建物
綺麗な色の湖と歩く人
ポグラデツに入った。
ちなみに、この湖の名前はグーグルマップで確認する限り「オフリド湖」になっているけれど、それは北マケドニアのまち、オフリドにちなんだ名前らしく、アルバニアの人々は「ポグラデツ湖」と呼んでいるそうです。
ポグラデツを見て回るよりも頭の中は作業のことでいっぱい。まだ昼すぎだけど、泊まり先とWi-Fiをセットで見つけたい。とりあえず見つけたカフェで作業。
が、手が動かない。ぼーっとする。疲れる気がする。
自転車紛失&発見の件があって、いろんな人から気にかけてもらった。ある程度以上注目を浴びると疲れてしまう。これからもこうして旅を続けるので、慣れていこうと思う。楽に楽にもっと楽に。
このカフェはキャンプ場も兼ねているカフェだったので宿泊料を尋ねてみると5ユーロだったのでステイは断念。普通ならリーズナブルですね。笑
宿泊場所を探すために他のレストランやバーを見回る。
1件は有料の場所で断念。
次に改装作業中らしきバーを発見。
作業中の人に声をかけて相談したら、広い敷地にテントを張ることを許可してくれた😊
ただしWi-Fi電気環境は不自由で作業はできなかった。
まあどうせ疲れているところだったのでのんびりすることに。
リンの青年たちからいただいたイースターエッグ。赤く塗られた卵に花柄のテープが巻かれている。洒落てる😃
リンの青年の一人、マテオから「また会いたい」メッセージをもらった。
夜にポグラデツまで会いに来てくれた。
二人で街中のファーストフード店へ。
なんと言う名前なのかも分からないハンバーガーを同じテーブルで食べる。
鶏肉とポテトにケチャップとマヨネーズ。ジャンキーなテイストだけど個人的には好きだこういうの😊
マテオは英語は話せなかったので翻訳機越しにちょっとした会話を交わした。しばらくするとマテオはポグラデツの家族の元に向かうといって席を立った。
別れる前に小さなマーケットで菓子パンと2Lのファンタを買ってくれた。ありがとう😊
マテオは別れてからもメッセージで「大丈夫か?」「元気か?」とメッセージを送ってくれた。
テントを張った場所に戻って就寝。塀に囲まれた場所で安心して眠れた😊