1日作業。写真のアップロードを少し進めながら、ブログを書いたり、アルバニア語の挨拶や数字を聴き流したり、必要な情報収集や読みたいブログを読んで過ごした。
・考えは少し進んだ。自分の中から湧いてくること、自分の外からやってくること、その全ての中から、自分の身体や魂、自分の奥底に息づく自然が本当に必要なものを勝手に選んでくれる。そういう信頼を持っていたい。と思った。
・この日から撮った写真への編集をとことんやり始めた。(その結果シュコダルの城みたいな写真になった)できるのは一記事に月一枚くらいだろう。以前はリアルのままを写してこそ自分のスタイルだと信じて憚らなかったけれど、そこへのこだわりも無くなってきて、今はただひたすらきれいなものをみたい感覚になっている。その時撮れたもの、その時の自分で思いついた色や明るさ、その全てひっくるめて自分の唯一無二の出会いであると思えばなんだかなんでも尊く感じられる。
・不足するということに、負い目を感じる必要もない。自分次第で絶望にもアトラクションにもなりうるだけ。やがて不足などあり得なくなる。
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ブラジルからの女性歩き旅人、イジスが出発した。爽やかな人だったなあ。
足取りは軽かった。すごかったなあ。
夕方はファームの人が誘ってくれて、ビュレックを囲んだ。この近くが名産の細かく刻んだ玉ねぎとひき肉が詰まっている。甘美味い😊
テーブルを囲みながら日が暮れた。夜も静かに作業を続けた。