ミランさんに教えてもらったもう一つの名所、ダボルヤ・ヴァロシЂавоља варош。意味は「悪魔の町Devil's Town」。名前のインパクトが気に入ったので訪れてみた。
プロロンから悪魔の町までは30kmほど。
なかなか寒かったけれど氷点下ではないし、やっぱり装備が素晴らしくて快眠😊
他に興味のあるところもなかったので水汲み場で記念撮影。まあ、水がお目当てですから😊
外では虫が動き始めていた。今年最初に見たかな。昆虫。
ささーっと元きた道を下山する。
昨日会った親切な友人に挨拶に行くとまたコーヒーと軽食をいただいてしばらく話をする😊
鳴き声が聞こえてきたので見上げるとドアの上には子猫。この子も野良猫だったそうだ。
いただいたかぼちゃのオーブン焼き、美味しかった😊
サンドイッチは焼きたて肉が挟まっていて至福でした😊
さらにもう一つサンドイッチをいただいて出発。「今晩泊まるところがなかったらまた戻ってきても良いからね」と心強い言葉をいただいた😊
〜〜〜
次は悪魔の町を目指す。
標識にもしっかりと「悪魔の町」と書かれている。
メインの道路から外れてまた山道をえっちらおっちら。距離は大したことはないけれど手押しで歩いて汗をかく。
案内板
チケット売り場。季節のためかお休みっぽい。全然フリーパスで見に行ける。普段は有料なんだろうか。自転車はこのあたりに停めた。
途中、木を削ったっぽいアートたちも拝める。
川の音がずっと聞こえてくる。
この目印を頼りに順路を辿る。
のぼるのぼる。
途中、木製の教会を通った。
この階段を登り切ったら悪魔の町が拝めそう。
登り切ったらこんな展望台がありました。ここからいろいろ眺めます。これが悪魔の町。
いやあ〜、
岩だね。
すいません、大した感想もなく。。笑
トルコのカッパドキアにはまた似たような岩が「妖精の家」だなんて名付けられていたもんだから、人間の感性の幅って大きいなあと思いました。
さあ、夜を迎えます。今日の寝場所はどうしよう。