こんな番組になりました。
いやー緊張した緊張した。後から動画を見てもう「ああ〜こんな俺見たくない!」という瞬間のオンパレード。いろいろ反省しました。もっとリラックスしたいなあと思うのですがどうでしょう。
インテビューでは特に自分に力をくれたいろいろな人の話を混ぜることができたことが嬉しかったです。話してみると「ああ、あの時のことが今の力になっているんだなあ」と実感できて嬉しかった😊
冒頭の動画はブルチンさんにいろいろな動画ファイルを送った時に作ってもらったもの。いろいろなデータを送ってとっ散らかっていただろうに、ブルチンさんの素晴らしい編集に感謝です。
〜〜〜〜〜
エキンさんの家ではゆっくり休めた。朝ごはんいただきました。
ビスコは朝日を眺めているようだった。
出勤のエキンさんと共に出発。ずっとこんな笑顔でウェルカムしてくれました。素晴らしい人だった😊
エキンさんのポッドキャストサイトはこちら。
"herkes icin bisiklet (Bicicle for everyone 全ての人のための自転車)"
アンカラへ出発。道中にあったMogan Lakeという湖の景色が気持ちいい。
小さめの町を走り抜ける。
アンカラの市街地は結構アップダウンが激しい上に月曜の朝で車だらけで写真なんて撮る余裕がなかった。笑
この日の会場"Inceprtion Cafe"に到着。いい感じの場所ですよ。
インタビュー会場。
役者さんたちとご対面。よろしくお願いします
インタビューといってもどのくらいの規模感なのか想像もつかなかったけれど思ってたより結構すごい。
撮影、映像担当さんまで付いてる。おうおう。
直前の打ち合わせで収録中に飛んでくる質問とその答えの確認。
そしてスタンバイ。ま、やっぱ緊張するね。笑
とりあえず自分の座った位置からの景色を撮ります。
司会のブルチンさん。
通訳のダリャさん
で、収録。
合間に映像を流している間はみんなで映像を楽しむ。笑
はい、収録終わりー!ブルチンさんお疲れ様です!ありがとうございました😊
記念撮影〜!
収録のあとはダリャさんがいろいろと面倒を見てくれることに。
こちらのお店。オズチェリク・アスパバというお店。
ASPAVAというのはそれぞれ頭文字で
Allah 神
Saglik 健康
para お金
Afiyet 食欲
Versin 与える
Amin なんだっけ。。
という感じの意味です。
店員さんたち😊
ケバブっぽいものを注文すると大体こんな感じのセットになる。
公園に連れていってもらって
妙にポージングの良い水鳥を見て😆
旅の無事を祈ってこんなアクセサリーをプレゼントしてもらい。(緑色のブレスレット)
ナッツとスパイスのお店を見て(トルコにはこんなのがいっぱいです)
節分の豆まきに使うあれみたいな味のする豆を試食し
アンカラ、というかトルコのシンボル的な場所。アタテュルク廟を見学し(閉館時間をすぎていたところ特別に開けてもらったので駆け足だった)
ダリャさん行きつけの公園のバレーボールに混ぜてもらい
街を歩きながらトルコのファッションブランドの名前を教えてもらったり
サレップという甘くて温かい飲み物に挑戦させてもらった。美味い😊
そういえば、ダリャさんは議会でお仕事をされているそうだ。いやあこんな旅行者一人に時間を割いていただいて恐れ多い。初めてくれたメッセージの時からとても誠実な印象だったダリャさんには惜しみなくアンカラを満喫させていただいた。ちなみにアンカラの魅力はイスタンブールよりも人と人の距離が近くて温かいところだそうです。ありがとうございました😊
ダリャさんと別れたあとはブルチンさんのお友達の家で夕食。
いやここがもうすごいところだ。いろんな人がばーっと居てよく自己紹介できなかったけれどすごいアーティスト集団だった。時間が足りない。
そして今日の収録の鑑賞をした。改めて自分の姿を見てちょっと反省した。笑
このあとはお二人のお宅に移ってお泊まり。服の洗濯までおせわになりました😊
トルコに来てからというもの本当にたくさん取材を受けた。もう本当に、ただ自転車で世界を勝手に、誰の役に立つでもなくやっていることに希望を見出してくれる人がこの地球には存在するということが実感できる良い機会だった。そういう人がいるからやっているわけではないけれど、そういう人の存在は確かに大きな力になる。自分の走りで紡いでいくものにまた一つの確信が加わった。